広州、香港、深圳!その2
さて、出張1日目に早起きをして向ったのは上海の国内線専用の虹橋空港2号です。
いつも羽田⇄上海の往復に使う虹橋空港1号は限られた国際線しか発着していない小さな空港だけど、流石広い中国の都市へ飛ぶ国内線の空港は大きくて施設も立派でびっくり!
日曜日の朝だったのに、空港は上海から中国全土へ飛び立ってゆく人たちでいっぱいでした。
私もわくわくドキドキの出張のスタートです。

到着した広州の白雲国際空港は新しくてとってもきれいだし、市内への道路の両脇には南国の植物がカラフルな花を咲かせていて南国情緒いっぱいです。5月の平均気温は29.6℃、そして広州は華南地域の中心都市であり、世界都市ランキング60位、中国では北京、上海に次ぐ第3位の都市だそうな。ふむふむ、なるほどね。
天河区のホテルに荷物を置き、毛糸屋さん巡りへ出発!
目指したお店は市場の中にあり、「う〜ん、このお店で輸入糸は売れるのかしら?」と思ったけれど、既に新しい場所への移転計画もあり、このパワフルそうな老板ならば大丈夫!と思える感じでした。
お店の作品はこんなふうにテクニックも上手だし色々な工夫もしてあって面白いから、これで材質と色合いが良ければ素敵になりそう。「とにかく小さい頃から編むのが好き!」「私も!」と意気投合して、私もバッグに入れていた小さな作品を見せたりして楽しく交流したひとときでした。

そして、次に向ったのは布市場。
布市場にも何件かの毛糸屋さんがあり、広州の人たちはどんな糸を好むのかしら、などと市場調査をしました。
布市場周辺はカーテン市場でもあり、そこでこんな素敵なカーテンを発見!
インクブルーのシルクタフタ一面にブロンズ系の糸で植物がミシン刺繍してあります。部分的にリボン刺繍も施されていて、とにかく凝ってる。「わぁ、素敵!」と溜息をついている内に、私の頭の中には「こんなお部屋で、こんな家具で、こんな照明のお部屋にしたら...」とアイディアが浮かび、この布地が欲しくてウズウズ...。
せめて、クッションや椅子1脚分の布を、と思ったけれど、こういうお店は全て注文なのでそれも叶わず残念。他にも色々な珊瑚をきれいなブルーで刺繍した布もあって、立ち去りがたい感じでした。
「いつか注文できる時がきたら連絡するわね。」とお店のカードを貰って再見!と泣く泣くお店を後にしました。

天河城という広州で一番のショッピングモールを見学して、いよいよ夕食です。
ローカルの人たちで賑わうお店で食べたお夕飯は流石「食は広州にあり」という広東料理の本場だけあって、どれも美味しいものでした。
その中でも私が気に入ったのはこのスープ。一日歩き回った身体に沁みる美味しさでした。:)
お腹いっぱいになってホテルへ戻り、ベッドに横になったらそのマットの堅さにびっくり!
ちゃんと4星ホテルなのに、まるで板の上に寝ているかのようでした。でも、もしかしたらその方が食べ過ぎた身体には良いのかしら?なんて考えているうちに夢の中へ。
広い広い中国の蒸し暑い南の都市でも編むことが好きな人達に出会えた楽しい出張1日目でした。
良かった!
そして翌日は香港へ。:)





























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