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いつまでも。。。

今日は大雨の中、前からとっても楽しみにしていたシネマ歌舞伎特別編 
坂東玉三郎 中国昆劇合同公演「牡丹亭」を見に行ってきました。

Botantei

この映画は、今年の3月に昆劇の本場、蘇州で行われた公演へ向かっての16日間のドキュメンタリーと2日間の舞台の模様をまとめたものです。

「牡丹亭」は600年以上の伝統を持つ昆劇の代表作とも言われる名作で、玉三郎さんは夢の中で出会った恋人を想い続ける深窓の令嬢 杜麗娘を演じています。いつまでも玉三郎さんって、本当にきれい。

そして、舞台に挑む玉三郎さんはとっても楽しそう!
もちろん、台詞はすべて中国語(蘇州弁)だし、Chinese Operaと呼ばれる昆劇は踊りながら台詞を歌うのでとっても難しいのですけれど、ひとりで部屋の中で繰り返し繰り返し中国語の台詞を聞きながら覚えてる彼の姿は、ひとつひとつの努力が確実に明日へつながることを約束してくれるようでした。

そして、何よりも私がわくわくしたのは、玉三郎さんが南京大学で講演をした時の様子でした。
中国の劇団の中に入り、難しい古典の蘇州弁の台詞を覚え、見事に昆劇を習得した玉三郎さんへの畏怖と尊敬に満ちた大学生達が放つ質問の数々に、丁寧に言葉を選びながら、そして時にはユーモアも交えながら答える彼の姿に、私はとっても感動しました。

「20世紀前半の昆劇の名優、梅蘭芳(メイランファ)の再来」「アジアの宝」と中国のメディアに評された玉三郎さんの昆劇を、私は今月上海で観る予定です。そして、中国の昆劇ファンの方たちと一緒にこの公演を見られることも大きな楽しみです。

それに、刺繍の本場でもある蘇州で作られた衣装は、様々な花を刺繍をした絹の衣を何枚も重ねたもので、映画であんなに綺麗だったのですもの。舞台で見たらどれほど艶やかでしょう!

でも、ひとつだけ心配なのは「牡丹亭」のお話は中国版ロミオとジュリエットのような感じなのですけれど、杜麗娘が亡くなるシーンでは映画でもハンカチ片手だった私は、生の舞台を観る上海ではどうしたら良いのかと思案中です。。。。


さてさて、その後私は大好きな「うち山」で少し遅めのお昼ご飯を頂きました。

Uchiyama1

Uchiyama2_2

今日は生憎iPhoneしか持っていなかったので、写真が余り良く撮れなくて残念!
黄色いお皿はアチアチで美味しい焼き胡麻豆腐、右は豚の角煮、そして下の写真は縁高弁当とお吸い物です。


肝心の「うち山」名物の鯛茶漬けが出て来たら、嬉しくてすっかり写真を撮るのを忘れてしまいました。。。;_:


今日は、心もお腹も満たされた一日でした。幸せ!
そして、いつまでも努力を続けなくちゃ、と再確認した日でもありました。


坂東玉三郎 中国昆劇 牡丹亭 11/17~11/22 上海兰心大劇院 
日本語でのチケット購入:上海/021-51075988
You Tubeでも動画でこの映画の予告編を観る事が出来ます。
http://www.youtube.com/watch?v=d931-aV7BCs

*11/5に募集した上海でのコサージュの講習会はお陰様で満員になりました。 ありがとうございました。 :)

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