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ちいさなロシアin Tokyo

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先日、「寒くなったら絶対に行こっ!」って、ずっと思っていたレストランへ行ってきました。
ここは1956年開業の老舗のロシア料理店スンガリーです。
新宿駅西口から賑やかな歌舞伎町のネオンを横に見ながら少し歩くと、こんな看板が下がっているのが見えてきます。そして、ドキドキしながら階段を下りて中へ。。。


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わぁ、素敵!
いい感じの雰囲気にお料理への期待も高まります。

私がロンドンに住んでいた頃は、ロンドンー東京間で一番飛行時間が短いのはモスクワ経由のアエロフロートでした。一番早いけれど、何のサービスもない空路の唯一の楽しみは、モスクワ空港で大粒の本場のキャビアがたっぷりと乗ったトーストを食べることでした。

そして、私はその後もパリの友人宅で食べたキャビア+ブリーニ+サワークリームの味を忘れられなくて、いつかまたちゃんとキャビア+ブリーニを食べたい、とずっと思っていました。

そんなキャビア好きの私ですもの、ちゃんとスンガリーにキャビア+ブリーニがあるかはチェック済みです。
ロシアが本場なキャビアを、ちゃんとロシア料理の流れの中で食べたいと思っていたので、前菜にはもちろんキャビア、そして他にもスモークドサモン、ヘリング(ニシン)などを注文しました。
みんなで「美味しい!美味しい!!」と感激しているうちに、すっかり写真を撮るのを忘れてしまって残念。。。

そして、ロシアといえば!


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Vodkaですよね!
スンガリーでは、ウオッカは全てフリーザーに入っているので、こんなふうに凍っています。
でも、瓶は凍っていても、アルコール度の高いウオッカはとろりとしていて丁度美味しい感じ。
ラベルがないのはここのオリジナルのリモンチェッロぽいウオッカやハーブの味のもの。

サーヴしてくださった方は、とっても冷たそうな凍った瓶をわしっと素手で掴んでいたので、私は思わず「冷たくないんですか?」と聞いてしまいました。


彼は、そんな私の愚問に苦笑しながらこんなふうにショットグラスになみなみとウオッカを注いでくれました。

ウオッカと一口にいうけれど、ここではウオッカだけでドリンクメニュー3ページ分もリストがあるので選ぶのも楽しみ!
そして、色もこんなふうに琥珀色っぽいものからキーンとクリアなものまでいろいろありました。


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メインは、私は大好きなチキンキエフ、みんなは鹿や牛フィレのグリルやうずらを食べていました。
その他にもシベリア風水餃子ペリメニ、ボルシチも美味しかった!
寒い国だから、お料理ももっとこってりしているかと思ったら、ロシア料理って意外とさっぱりしてるのね、っていうのがみんなの感想でした。本当にその通り。
みんな「お腹いっぱ〜い!」っていうくらい沢山食べたけれど、まだ他にも食べてみたいつぼ焼きや郷土料理があるから、また行かなくちゃ!です。今の時期はジビエも良さそうでした。


お食後にはそれぞれロシア風のデザートを頼んで、そしてもう1度ウオッカ!

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そして、本当の最後はロシアンティ。

こんなふうにお紅茶にはお砂糖と3種類のジャム(イチゴ、こけもも、バラ!)が添えられてきます。

今まで私は、ロシアンティってジャムをお紅茶の中に入れて飲むものだと思っていたのですけれど、ジャムは別に小皿にとって、お紅茶を飲みながら少しずつスプーンで頂くものと解りました。ふむふむ。。。

スンガリーには素敵なロシア人女性のマネージャーがいて、いろいろとメニューの相談にのってくれます。
私は彼女のロシア訛りの日本語が聞きたくて、たくさん質問をしました。ニコリともしないで、てきぱきとせつめいしてくれるところも何となくロシアっぽくていい感じでした。:)

そんな素敵なちいさなロシアへ、ぜひいらしてみて下さいね。
なんとなく懐かしい異国がそこにあります。

スンガリー 新宿東口本店 03-3209-4937 西口にも支店があります。
http://www.sungari.jp

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