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2011年1月

東京に戻って

さて、いつも東京に戻ると翌月のレッスンの準備にバタバタする私ですけれど、何だかこの1週間は仕事が進んだような進まないような奇妙な毎日でした。

まず、いつもは超!がつくほど元気な母が「何だか調子悪いの。」と言い、一人暮らしの甥からは「Anti, インフルエンザになった〜」メールがありました。
そこで私は、母には「はい、予約したからこの病院へ行ってね。」そして甥にも「はい、これは今日の夜食べてね、それと、これは明日の朝ご飯。」とナースの役割を果たし、やっと落ち着いて毛糸や針を手にした頃には何だか私もゾクゾク風邪っぽい感じに。。。

Tsumami

そんな中、レッスンの材料を見つけに蔵前/浅草橋へ行ってきました。
久しぶりだったので、ついあそこもここも!といろいろなお店を覗いているうちに、いろいろなアイディアがどんどん湧いてきて風邪なんてどこへやら。

始めは「今日はちょっとだけ見たら帰りましょ。」と思っていたのに、家路についたのはもうとっぷり日も暮れた時間でした。楽しかった!

そして、いつも気になっていたつまみ細工のお店へも立寄り、きれいな簪に思わずうっとり。
普段の生活の中に取り入れられそうなつまみ細工のお花を見ているうちに、どうしても自分でも作りたくなって、講師の方に相談して今度出張レッスンをお願いすることにしました。
まだ、日程は未定だけれどわくわく!

Teacozy
そして、これは私が愛用しているティコゼィ。かわいいでしょ?
今度の上海でのニットカフェではこんな感じのティコゼィを編みたいと考えています。
色は水仙の色。春を待つ気持ちでいっぱいの今にぴったりな、明るくて優しい色合いをと思案中。
そしてトップはお人形ではなく毛糸のポンポンに!

手芸教室の方は上海では必須アイテムのバッグハンガーを作ります。
大切なハンドバッグを床や椅子に置かなくても良いように、テーブルに下げられるあのフックです。

今回はパリで買った素敵な瀬戸物のお花も使おうと思っていて、既に机の上に材料を全て並べてあるし、頭の中ではもう出来上がっているから、あとは手を動かすだけです。そして、これはもちろん東京のワークショップクラスでも作りますよー。

上海での日程は、手芸教室は2/14~の週の午前中に何回か私の老房子で、ニットカフェは2/16(水)を予定していますので、どうぞお楽しみに!

来週には作品+日程をお知らせ予定です。
是非、カレンダーに大きな丸をつけて待っていらして下さいね!

May

そして、超猫派の私もついに犬を?
いえいえ、これは時々会いたくなる親戚宅のプードル君。
猫とは対等な関係な私も、彼にこんな顔をされるとつい甘くなってしまいます。
そして、家に戻った私に「外で何をしてきたの?何か怪しいぞ!」とくんくん嗅ぎ回る愛猫Sageには、まるで悪さをして来たかのように「ほらほら、そんなことしてないで。私、忙しいんだから!」とごまかしたり。。。

上海では一人の生活を、そして東京に戻るとこんなふうに家族や愛猫との毎日を過ごしている私は、そのどちらもがとても楽しくて、忙しくてもいつも笑顔でいられる感じです。良かった!

さぁ、お教室の準備しなくちゃね。
頑張ろう、っと!

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Bye bye, plum gallery.

Bye

さて、一昨年の冬から私が繁々と通った静安別墅にある素敵なプラムギャラリーが、残念なことに先週末クローズしてしまいました。;_:


私が去年の3月にここで個展を始めた頃はまだそんなにお店が多くなかったけれど、この1年でみるみるうちにカフェやお洋服やさんや小物を売るお店が増え、どうやら住民達からの苦情が増えてしまったようです。

先月かわいいBirdy Chu Chuでニットカフェを開いた時にも、「ここも多分もうすぐ閉めなくちゃなの。」とオーナーのキャサリンも悲しそうだったし、せっかく若いクリエーター達が集まり始め、またそれを楽しみに色々な人たちが遊びに来ていたのに何だか勿体ない気持ちです。
きっと中国では、お店を開くことも簡単に叶うけれど、こうして「仕方なく」撤退しなくちゃいけないこともあるのでしょうね。


Spring1
でも!先日プラムギャラリーのニコルから嬉しいメールが届きましたよ!
そこにはプラムを閉めなくちゃいけなくなったこと、でも同じ静安別墅の中に新しくワークショップスタジオを開くことが書かれていました。

そして「Hiroko, もしも興味があったらそこで定期的にワークショップをやらない?」とも!
私の小さな老房子でのレッスンも楽しいけれど、プラムでならば通訳をしてくれるスタッフがいるので、地元の中国人や欧米人対象のクラスを開くことも可能です。ふむふむ、良いかも!
早速条件などを考えてみて相談してみよう、っと。:)

一昨日東京の家に戻り、翌朝早く庭へ出たら夜の間に雨が降ったのかこんなふうに露がきれいでした。
そして、すごく寒かったのに何故だか「わぁ、もうすぐ春なのね。」と思いました。まだまだ冬なのに、こんな小さなことにも春を感じられるのは日本人のDNAかしら?

これは、日本に豊かな四季があるからこそのこと。こんなことも上海の友人達とも話したいな、と思った朝でした。

Spring2
今、私の小さな庭ではこんなふうに日本水仙が満開です。
庭へ出ると、シャキッとした冷たい空気の中に漂う良い香りに、思わず「わぁ、気持ちいい!」と、深呼吸をしたくなる感じがうれしい。:)

そして、大好きなプラムギャラリーはクローズしちゃったけれど、この春節明けから新たにスタジオをオープンするニコル。がんばれ〜!
彼女のお陰で上海で個展を開くというチャンスに恵まれた私を含め、大勢のサポーターがいるから大丈夫!

さぁ、もうすぐ新しいスタジオが始まります。
私もそこで何をしようか、何が出来るか思案中。楽しみ!

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上海で欧州の文化を!

Snow2

先週のニットカフェの日は朝から寒かったけれど、先月みたいに大雪にならなかったので良かった!と一安心していたら、翌日、私のお部屋でのレッスンの日はこんな大雪になってしまいました。

何とこの日は上海エリアでは5年ぶりの大雪だったそうで、アパートの敷地内でもすぐに子供達が大喜びで家から出て来て、元気に雪合戦を始めていましたよ。:)

そして、翌日は比較的暖かかったので、私も久しぶりに豫园エリアへ材料探しに出かけました。
もうすぐ春節の中国では、今はまさに年末!
故郷へのお土産を買う人たちで賑わっている市場の雰囲気につられて、私もいつもは見ないエリアまで足を伸ばし、大量に売られているお正月用品にきょろきょろ!!

そして、本当は夕方前には一度家へ戻ってお着替えをして、と思っていたのに、「荷物も少ないし、現代美術館へも行きたいから。。。」と予定を変更して、そのまま人民公園へ向かいました。

Chanel

今、人民公園の奥にあるMoca ( Museum of Contemporary Art )上海当代芸術館では、[CULTURE CHANEL]という展覧会が開かれており、ファッションデザイナーとしての姿だけではなく、ココ・シャネルの全貌を垣間みることが出来ます。

彼女が書いた絵や詩、振り付けをした舞台の衣装、そして特に交遊が深かったJean Cocteauと交わした書簡など、点数は余り多くないけれど興味深い展示でした。

そして特に人気があったのは、デジタル展示の星空にシャネルのマークが点滅しているのを捕まえて、ipadのように指で開いて観る、というもの。

中でも私が一番気に入ったのは、上海の外灘で開かれた[上海 - Paris]というコレクションのシャネルスーツ!
いつものシャネルスーツのジャケットがチャイナドレスのような打ち合わせになっていてかわいい!!
他にもオーガンディのチャイナドレス風のトップなどもあり、シャネルがこれからの中国のマーケットに力を入れている様子が伝わりました。

そして、夜はそのまま同じ敷地内に或る上海大劇院へ。
Multi

この日の公演は、Compania Nacional de Danza (スペインの国立舞踏団)のMultiplicity/ Forms of Silence and Emptiness.
バッハの曲をダンスとして具現化したもの、という感じ。様々なバッハの曲が次々と振り付け/衣装/セットを変えて現れて楽しい舞台でした。
因にこのポスターはバッハ役の男性ダンサーが女性ダンサーをチェロに見立てて弾いているところ。

コンテンポラリーダンスを観るのが好きな私は、この夜も「人間の身体ってきれい。」と思いました。

それに、上海の劇場ではもうひとつのお楽しみがあります。それは、東京では殆ど女性しかいない客席にお洒落なヨーロピアン男性が沢山いるということ。もちろん、女性陣も寒くてもカクテルドレスを着てお洒落をしている人も多いし、何だか劇場全体が華やいでいます。
この冬流行中の豹柄を来ている人も多く、「やはり豹柄はブロンドが一番似合うのね!」「わぁ、あのカップル素敵!」とファッションウォッチングも楽しい一夜でした。:)

そして、こんなふうにヨーロッパの文化を気軽に経験できることも、私が上海が好きな理由なのかもしれません。
今月はホセ・カレーラスやリバーダンスもあったのに、日にちが合わなくて観る事が出来ませんでした。来月は何が劇場にかかっているかしら?楽しみ!

さぁ、明日から東京です。
今月もたくさんの皆さまにレッスンに参加して頂き、本当にありがとうございました。
そして、お世話になったみなさま、来月もよろしくお願い致します。:)

CULTURE CHANEL
at Moca 上海当代芸術館 南京西路231号 人民公園内
~3月14日 20元 (6327-1257 )

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楽しかった!

Snow_2


先週羽田を発つ時に見た天気予報でも連日「雪」マークの上海だったけれど、この2-3日粉雪が舞い散る毎日です。

私のお部屋の中から見える風景もこんなふう。
そして電気の容量が限られている老房子ですもの、あれとこれは一緒につけても大丈夫、これとあれはダメ!というふうに電気製品の組み合わせがとっても重要です。
そして、夏は細くて小柄に感じる私の大家さんも、今は沢山着込んでいるからいつもよりも一回りも二回りも身体が大きくなった感じ!
だから、私としては東京にいるときよりも厚着をしていても、「まぁ、こんな薄着をして!寒いでしょう?もっとちゃんと沢山着なさい。」と怒られてしまいます。
でも、上海語はもちろん、普通語(マンダリン)も解らないし、東京と上海を行ったり来たりの私のことを、まるで彼女の本当の孫のように心配してくれることが何だかうれしい感じです。:)

そして、今日は前から楽しみにしていたニットカフェ in Sakura-Doがありました。


Knitcafe2_2

今回は、私がお洋服やDVDを買いに行ったり、SPAへ通ったり、ご飯を食べたり、ワインを飲んだりする新楽路にある和カフェ Sakura Doさんでの開催です。

火曜日は朝から雪だったので、「先月のニットカフェの日も雪だったし、もしかしたら明日も雪かも?」と心配していたけれど、風もなく思ったよりも穏やかなお天気で一安心でした。

この写真を見ると何だかとっても真剣そうだけど、実際はおぜんざいやお抹茶をいただきながら、みんなで上海の情報交換をしたり、とってもなごやかで楽しいレッスンでした。

そして、東京でも上海の老房子でもニットカフェでも、いつも私が思うのは「レッスンって楽しい!」ということ。

毎月お会いするみなさんも「わぁ、またいらして下さったのね!」というリピーターの方も、そして「初めてなんですけれど。。。」と参加して下さった方も、レッスンが終わった時のニコニコ顔を拝見するのが本当にうれしいんです。

先日も私の老房子でのレッスンにいらして下さった方たちが、「わぁ、出来ました。かわいい!」とご自分で作ったフェルトの青い鳥を本当に嬉しそうに手のひらに乗せていらっしゃるのを見て、何だかジンとしてしまいました。良かった!:)

Lohas1
これは、今、発売中の中国の雑誌LOHASの1ページです。
今月はこのフェルトのお花シリーズの他にもソックスやニットキャップを使って作るぬいぐるみなどもご紹介しています。

こんなふうに楽しく上海でレッスンをしたり、雑誌のお仕事が出来るのも日本での経験があってこそのこと。上海に来るとレッスンや打ち合わせで忙しいけれど、いろいろな方たちとお目に掛かれたりお話ができることが楽しい毎日です。
そしてそんな時に、いつも支えてくれる家族や友人達、生徒さん達のことを思い出し、みんなのお陰で私は上海の小さな部屋で一人でいても心丈夫でいられるのね、と思います。謝謝!

今、中国は春節を間近に控えた年末です。
そんな中、「Hiroko, 来年はこれをしよう!あれもしよう!」「OK!」と皆で楽しいことを色々計画中です。
どうぞお楽しみに〜!

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2011, 1月号!

さて、先日お伝えした通り、今上海の街角にあるブックスタンドで発売中の「ElLE DECORATION 家居廊」と[ LOHAS 楽活 ]1月刊には私の作品が数ページに渡り掲載されています。

いつも「東京でも買えますか?」というご質問に「ごめんなさい、多分中国国内だけかも。。。」とお返事をしているので、ここで少しだけ内容をご紹介しますね。

まず、エルデコレーション「家居廊」ELLE DECORATION1月刊から。
Edeco1

或る日、昨年3月の私の個展を気に入ってくれた中国版エルデコのジュディから「Hirokoの作品を取り入れたインテリアの特集ページを作りたい」とオファーがあり、私は初めての打ち合わせから撮影の日までとってもわくわくしていました。

私が今まで作った作品の中からテーマに合うものと新しく作ったもの、そしてジュディと上海のインテリアショップを回って借りたものを組み合わせ、昨年の夏の暑い日に6ページ分の撮影をしました。

朝早くplum galleryに行って撮影したのがp.122-124、そして今回 plum galleryのマネジャーでもあり、私の大切な友人のNicoleの作品とコラボレーションできたことも楽しいことでした。

そして、日本の雑誌では度々紹介された私のカラフルなラグラグのハートのウォールデコレーションとラグをこんなふうに上海の雑誌でも紹介できたこともうれしい!

でも、きっと私の家へいらしたことがある方は「あら?これは東京の家じゃないの?」と思われるかもしれませんね。いえいえ、これは上海のplum galleryです。でも、窓や壁や床材、そしてミシンまでもそっくり!
そうなんです、我家とplum galleryの内装は偶然殆ど同じなので、私も私の作品もここが大好きで居心地が良いという訳でした。:)


Edeco2


これは、「英国っぽいチェックを意識した作品を作ってね。」というリクエストに応えたページです。
私が作ったのはタータンチェックの生地をパッチワークしたランプシェイド、貝ボタンが沢山ついたユニオンジャックのクッション、スコッツマンのボトルとグラスカバー、そして床に敷いたWカシミアの毛布です。
この毛布は裏側の四隅にかわいいスコッチテリアをアップリケしたのに、ジュディが使ったのはシンプルなサイドでちょっと残念でした。でも、手芸誌ではないので私も納得。。。

そして、下の見開きの左ページはplum galleryで撮影しました。
Nicoleの椅子の上に私のクッションを乗せ、葉っぱをアップリケしたノート、ミッソーニのラグや毛布、子供ものの雑貨などを色遊びをしながら合わせました。

もしも私の作品が誰かの生活の中にあるとこんな感じなのね、と何だか新鮮な気持ちでした。

Edeco3

そして、右はShelleyの素敵な家を借りて撮影したクローゼットのページ。
かわいい!このページはもちろん「水玉」がテーマです。
ここでは、ソーイングがお得意な私のアシスタント嬢にも手伝ってもらって、かわいいハンガーやお洋服のカバー、ティッシュボックスカバー、そしてヨーヨーキルトが楽しいランドリーバッグを作り、私のシグネチャーニットでもある水玉のバッグも棚に収めてみました。

せっかく今はこの作品が全て私の手元にあるんですもの、東京に戻ったら、私のクローゼットも少し整理してこんなふうにしなくちゃね。

他にも私が気に入っていた「きのこと動物達」のカットと「アップリケをしたテーブルクロスと食器」のカットがあったのに、何故だか今回は見当たりませんでした。?????

中国でのお仕事は、こんなふうに撮影しても掲載時期がはっきりしなかったり、一生懸命作った作品が使われなかったりと、ハテナ?なことも度々あります。
だからと言って、がっかりしたりマイナスに考えたりしないことも、私がこんな経験を通して学んだことかもしれません。

自分が思ったことは相手に伝え、そして相手の言い分も理解しようと思うことで次へ繋がって行くはず。さぁ、頑張ろうっと!

次回はLOHASの内容をご紹介しますね。お楽しみに!

そして、在上海のみなさま、昨日1月のお稽古が始まり、かわいい青い鳥やリボンのポーチを皆さんで作りましたよ。今週も何回かのお稽古を予定しています。是非ご参加下さいね。お待ちしています。:)

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羽田から

Sky
さて、私は今朝まだ暗いうちに家を出て上海へ行くために羽田空港へ向かいました。
いつも太陽ってすごいなぁと思うのは、ほんの少し前まで真っ暗だったのに、太陽が昇るだけでこんなに空が青く、日本全体が明るくなるということ。そして、今朝はこの道の先の方に雪化粧の富士山が見えて、とってもきれいでした。

その後、ささっとチェックインを済ませた私は2階へ上がり朝ご飯を食べました。家ではパン派の私も何となく今日は和食の気分だったので、焼き鮭+ご飯+お海苔の朝ごはんをチョイスしたら、卵焼きがほんのり暖かくて思わずにっこり。:)

私は、何年か前まで海外へのひとり旅をしたことが殆どなかったのに、今はこんなふうに自分のペースでご飯を食べ、免税店をブラブラ見て(今日もM.A.Cでメイクの相談をしながら化粧品を購入)気楽な一人旅にも慣れっこになりました。

Bluebird

さて、今回は昨年の夏にお部屋を借りてから初めて経験する真冬の季節での滞在です。
先月はニットカフェをしたあの雪の日を除いては案外暖かかったけれど、今回は友人達から「It's sooooo cold!」「どうぞ、暖かくして....。」とメッセージが届いています。
しかも、羽田で見た上海の天気予報は零下の毎日!どうしましょ!

それでも私の心の中に、仕事仲間や友人達、そしてレッスンに参加して下さるみなさまの笑顔が目浮かび、寒さなんてなんのその!の気分です。

さて、私は今日から在上海なので、レッスンへのお申し込みやお問い合わせ、そして「ご飯食べましょ!」「Hiroko, Let's have a drink!」のご連絡お待ちしていますね。:)


Magazines

そして、私がさっき上海に着いて一番最初にしたことは、アパートの前のマガジンスタンドへ飛んで行ってこの2冊の雑誌を買うことでした。
今月号のLOHASにはいつもよりも多めの手芸ページ(10ページ!)と、家居廊 ELLE Decorationには私の作品をインテリアの中に取り込んだ特集(4ページ)が掲載されています。
是非、ご覧下さいね。
さぁ、私もずっと待っていたから今からゆっくり読みましょう。楽しみ!:)

そうそう、さっき雑誌を買うために部屋を出たら、近所の九官鳥が「你好!」と声をかけてくれました。
北風が吹いていて寒かったけれど、何となく、くすっとうれしい気持ちになりました。

レッスンへのお問い合わせはぜひこちらまで:
hirokoibuki@mac.com

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日本らしさ、って

Ichigo_2
さて、お正月休みも終わり先週はいつものように月初めのお稽古Weekでした。
みなさんとご挨拶を交わし、今年も明るく楽しく仕事始めをすることができました。:)


そして、このハワイで買ったMartha Stewartの水切り籠に入っているのは、大好きないちご「あまおう」です。
これは、私がいつもスーパーマーケットで買う「あまおう」ではなく贈答用なので、一粒ずつが大きく甘さもみずみずしさも段違い!
日本の果物ってすごい、っていつも思うけれど、このいちごもそのままでまるでお菓子を味わっているような満足感がありました。
しかも、パッケージも一粒一粒が傷つかないようになっていて、これも日本ならではのこと。
時々「日本のものって過剰包装!」と感じることもあるけれど、この「包む」ということは日本古来からの文化です。心遣いが形になっているのでしょうね、外国から戻ると特にこんなことに「日本らしさ」を感じたりします。

そして、私がお気に入りのパッケージと言えば、これ。


Qulofune

これは自由が丘にもお店のあるQulofuneのどらやきです。
もちもちした皮と押さえた黒糖の甘さが忘れられず、時々「食べたいっ!」と思います。
近いのになかなか自分で買いに行かないので、先日差し入れにいただいた時は、思わずにっこりでした。

そして、このどら焼きはパッケージも素敵でしょ?
何だか包み方が船っぽい感じ。ちょっと和紙っぽい感じの紙にQULOFUNE DORAYAKIってうスタンプが押してあるのも何だかハイカラな感じでかわいいし、和紙のような紐でグッと絞ってある形が何だか帆船みたいでしょ?

そして、パッケージといえばこれも。

Mayu_2

いつもの蜂の家のまゆ最中もこんなかわいい干支のうさぎの包み紙になっています。
まゆ最中は箱自体も繭の形で素敵だけれど、季節に合わせて、こんなふうにパッケージが変わるのはやはり日本ならではなのかもしれませんね。

まゆ最中は柚子、白つぶし、黒糖、胡麻、小倉と5つのあんが楽しめるので、いつも何を食べようかしら?と迷ってしまいます。そして「一口サイズだから2つ食べても大丈夫。」とパリッとした皮に惹かれて、つい2つ目に手が伸びてしまうのもいつものことです。

新年の新聞を読むと、いろいろと日本の景気や国の現状について悲観的なことも多いけれど、私達の日常の中には、例えば「包むこと」など、日本古来から大切にして来た文化があって、そんなソフト面は世界一のはず!
従来のように何でも一番を目指すのも良いけれど、世界中で愛されている日本独特の[Kawaii ]文化もあるし、胸を張って、違う方向から考えれば良いのかもしれないと思いました。
松飾りの取れたのんびりとした午後に、お菓子を頂きながら、そんなことを考えました。

さぁ、今週末からは上海での1月のお稽古が始まります。春節前の上海、いつもよりも賑やかなのでしょうか。楽しみ!

そうそう、「ニットカフェのかわいいリボンのポーチを編みたいけれど、日が合わない」という方、どうぞご相談下さいね。老房子での手芸教室でも作って頂くこともできます。:)

満員の日もありますが、まだ余裕の或る日もあるので、是非遊びにいらしてくださいね。:)
トランクにかわいい作品を沢山つめて行くので、どうぞお楽しみに〜!

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お待たせしました!

やっと2011年第1回目の上海でのお稽古の詳細がきまりました。
「次回のことはblogで見て下さいねー!」と言っていたのに遅くなってごめんなさい!
でも、今回も作品がとってもかわいい!

では、まずこちらから。
Birdy

ね。かわいいでしょう?
これは、前回のレッスンの時に「今度は青い鳥のメジャーよ。」と予告していたもの。(幅約12cm)
ルリビタキのようなこのお洒落な鳥のお腹にはメジャーが入っていて、必要な時には1.5mまでサッと尾が延びて便利!便利! !

窓辺に飾っておいてもかわいいし、チェーンやコードをつけてバッグに下げても素敵です。
それに、メジャーって意外と良く使うのに、売っているのは機能的なものばかり。
だから、お出かけをした時に「あぁ、メジャーがあれば良かったのに。。。」と嘆いているお友達がいたら、「メジャー?私持ってるわよ。」とこの青い鳥を差し出しましょう。手の上にちょこんと乗ったこの小鳥のお腹下からするすると出て来るメジヤーは大評判間違いなしですよ。:)

そして、メジャーを使うときはこちらもどうぞ。


Hearts

これはバラのハートのピンクッションです。
バラのモチーフに裏布を縫い付けてあるだけなので、これは10分もあれば完成!羊毛を詰めて、針が錆びないようにしても良いし、ポプリを詰めて匂い袋のようにしても良いでしょう。
これは、レッスンに参加頂いた方にキットとして販売予定です。

手芸教室はいつものようにフランス租界の老房子のお部屋で開きます。
*1/15(土) 1/17(月)1/18(火)1/20(木)10:00-12:00 または 13:30-15:30 各回とも4名限定
参加費:200元(材料費込み)
持ちもの:お裁縫道具(縫い針、待ち針、布用はさみ)鉛筆、フェルティングニードル(45元)マット(20元)も必要になります。お持ちでない方は事前にお申し込み下さい。

そして、お待ちかねのニットカフェ!
作品はこちら!!

Rbag
かわいいでしょ?リボンのポーチです。(幅20cmくらい)
先月のニットカフェでは初めて編み針を手にした方もいらしたので、今回はビギナーの方にももっと簡単に編んで頂けて、経験者の方も編んで楽しいもの!と考えて、考えて、そしてこのバッグを作りました。
とっても簡単にスイスイ編めるのに、すごくかわいいので、思わず私は4色も作ってしまいました。:)

そして、実際にレッスンの時にも何色かの中からご自分の好きな色を選んで頂く形にしようと考えています。
もちろんニットの手作りバッグと言っても機能性も兼ね備えていなくちゃね!という訳で、入れ口部分には芯を通し、大きなスナップ1つで開け閉めできるようにしました。

作り方を覚えれば、大きさや素材を変えて楽しむこともできるこのバッグ、ぜひご一緒に編んでみませんか?

*ニットカフェ:陕西南路駅(地下鉄1号、10号線)より徒歩圏内のカフェを予定。
 1/19(水)12:00-16:00
 参加費: 220元(毛糸代込み)
 持ちもの:12号棒針 別途ご注文頂けます。お裁縫道具(縫い針、待ち針、糸切りばさみ)

お申し込みとお問い合わせは私まで。
hirokoibuki@mac.com

今月もかわいい作品を沢山トランクに詰めて上海へ行きます。
上海市歴史建造物指定の老房子と素敵なカフェでお会いするのを楽しみにしています。:)

そうそう、先月の12/25に私が自分の作品をミッソーニのラグなどと一緒にスタイリングしたものが6ページ掲載されたELLE Decoration 1月号(中国版 )が発売になっているはずです。
私は今、東京に居るので確認できていないのですけれど、編集部からは「もう出てるからHirokoの分とっておくわね!」と連絡がありました。
自分の部屋を取材されることには慣れている私も、インテリア誌のスタイリングは初めてだったので、ドキドキ+わくわくの楽しいお仕事でした。ぜひ、ご覧になって下さいね!

それでは、上海見!

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A Very Happy New Year! : )

新年あけましておめでとうございます。
A Very Happy New Year to you all!
Usagi2
私はさっき日付変更線を越えて東京の家へ戻りました。クリスマスの翌日からハワイのオアフ島にいた私は、新年を迎えてもお正月気分というよりは、カメハメハ大王の人形やきれいな貝で飾り付けをしたクリスマスツリーに囲まれていた感じでした。

そして、久しぶりに晴れた大晦日は、日中は大好きなカイルアビーチでカヤックをして遊び、夜はイヒラニで打ち上げられる花火を砂浜に座って眺め、ビーチに集まった人達とカウントダウンをしながら星空の下で[ Happy New Year~!!! ]と笑顔で新年の挨拶を交わしました。

Kadomatsu
そして、ハワイのスーパーマーケットでは日本食はほとんど揃うけれど、こんなハワイならではの門松を発見!このkadomatsuはお花屋さんではなく、何とサラダにするお野菜の隣の棚に並べられていました。
何だか面白いでしょ?こんなことも私の旅行の楽しみのひとつです。

そして、元旦の朝は日本から持って行った食材+お屠蘇で簡単にお正月を祝い、午後からはWaikiki Screamerというスピードボートに乗ってワイキキ沖を疾走して遊びました。2-3日前にWhale Watchingに行った時には鯨に会うことはできなかったのに、何とこの日はかわいいbaby シロナガスクジラに会うことが出来ました。
海獣、特に鯨類が大好きな私は、オアフ島からの思いがけない素敵なプレゼントに大喜びでした。そして、ホテルが立ち並ぶ賑やかなワイキキから目と鼻の先の海に鯨が遊びに来るなんて、ハワイってやっぱり素敵!って思いました。:)

Usagi1_2
そして毎年元旦の朝には、家族でその年のそれぞれの抱負を話すのですけれど、さて、今年の私の抱負は何でしょう。いつも思うのは「毎日をすっきりと、そして一日一日を丁寧に生きたい」ということ。

そして、東京と上海とで皆さまに「楽しい!」と思って頂ける教室を続けていきたいということ。
お教室や撮影のための作品作りはもちろん「仕事」なのですけれど、大切に思うのは、私がひとりで楽しんでいることを、皆さんにも同じように楽しいと感じて頂けたら嬉しい、ということかもしれません。

そして、今年も新しいことにチャレンジしていく勇気を持っていられますように!
そうそう、もしかしたらワイキキ沖で会ったbaby鯨は「Hiroko,頑張れ〜!」と、私のすぐ近くで何度も何度もジャンプをしてエールを送ってくれていたのかもしれません。元旦からものすごくワクワクさせてくれたbaby鯨くん、Mahalo~! : )

私はお陰様で、2011年をこんなふうに明るく始めることができました。
今年もLove, Live, Laugh! に溢れたうれしい毎日になりますように!

お年賀状を頂いたみなさま、ありがとうございます。
2011年が良き一年になりますよう、心からお祈りしています。:)

さぁ、明日から仕事です。楽しみ!

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