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2012年3月

いろいろな春

今年は春が遅いせいか、お散歩をするといろいろな椿が咲いているのに出会います。

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これは先日自由が丘までお散歩をした時に見つけた椿の花。
上海でも華やかなこの椿を良く見かけるけれど、この頃こんなふうに八重のものや侘助など珍しい品種のも苗を手に入れやすくなったのでしょうね。うれしい。:)

そして、カルメンや椿姫が髪や胸元に飾っていた椿はどんな花なのかしら?と考えました。カルメンは情熱的な真っ赤な花を、そして椿姫は清楚で可憐な白かしら。

んっ?ふと目を上げたら、暖かな陽気に吊られて開けた窓でロミオ&ジュリエットのような光景が!

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我家の愛猫Sageはもう14歳くらいのオジサンだけど、お相手のノラ猫のチョビは推定3歳くらい。

若いチョビが積極的に窓を覗いてSageを探しに来てもSageは余り関心がなさそうにしているのに、この日はガラスではなく網戸越しだったせいかSageもチョビのお誘いに興味津々でした。

でも、小さい頃から外へ殆ど行ったことがない深窓の令嬢...いえいえ深窓のオス猫のSageは少しするとプイッとどこかへ行ってしまいました。あらら。。。

チョビはどうするのかしら?と母心で見ていたら、暫く「どこへ行ったの?」(推測)と切なそうに歌を唄っていたけれど、気持ちをさっと切り替えてひなたぼっこを始めました。ふむふむ、気持ちの切り替えって大切よね。

猫や犬など動物達はどのくらい「恋愛感情」があるのでしょう。
動物達は人間以上にパートナーの獲得戦が過酷で、いろいろなプレゼンテーションが必要で大変そう。。。
哺乳類も魚も鳥も昆虫も、必死にアピールするのはオスで、メスは「誰にしようかな。」って選ぶだけのように見えるけれど、種族の繁栄がかかっているからメスも責任重大なのでしょうね。

それに比べて人間界は。。。

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女の子が祈っているのは...
「神さま、どうか私にカッコ良くて優しくて、ロマンティストで愛情深く、スマートで理解があり、情熱的だけど絶対に浮気もせず、いつもプレゼントをくれて、私や友人達の行いをけなさない、そんな素敵な人を授けて下さい」

そして、男の子はというと「神様、どうか大きな胸を!」
Ha Ha Ha~~~! 

私自身はお洋服やお皿の趣味が変わってきたように、男性への考え方も20代の頃よりも大分大人になったように思います。少しは前よりも相手のことを理解できるようになったし努力できるようになったかも。そうだったらいいな。。。

先日も京都で私の妹のようなH美ちゃんとH美ちゃんママと3人で散々「愛って何?」「結婚って何?」と話しました。

そして、みんなにそれぞれの春がやってきますように。
今年みたいに春がくるのが遅いと、暖かくなるのを待っていた花や木々が一斉に花を開いたり芽吹いたりしてとってもきれいです。
私達がどんなふうに咲けるかは自分次第ですものね。自分にとっての大切なことって何かしら?と膨らみ始めた桜の蕾をながめながら考えました。

春なんですもの、ワクワクドキドキしなくちゃね!

上海のみなさま、来週からレッスンが始まります。
まだ空いている日もあるので是非〜!


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4月の上海のレッスン!

まだまだ寒いのに、もうウールのコートは姿を消して街中は色々なデザインのトレンチコートを着た人を見かけるようになりました。

だって、もう春ですもの。
それに少しくらい寒いからってウールのコートを着ていたら、春が「あら?まだ私の出番じゃないのかしら?」とどこかへ行ってしまったら困るでしょ。

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これは4月の上海で、そして東京のお稽古でももうすぐ作る予定のかぎ針で編んだマーガレットのネックレスです。かわいい! 春らしいふんわりとしたトップに合わせましょ。
花びらにちょこんととまったテントウ虫もポイントです。

春って不思議。自然にこんなふうにやさしいもの、かわいいものを作りたくなります。

そして、下に敷いたのはティークロスにリバティプリントのチョウチョをアップリケしたもの。もちろん、これも4月の上海でのレッスンの作品です。(このティークロスについては3/9の記事に詳しい内容を書いてあるのでご覧下さい。)

このラヴリーなティークロスは今月の東京のレッスンでも「簡単でかわいい!」と大好評でした。
「市販のクロスにちょこちょこっと手を加えるだけで、こんなにかわいくなるなんて!」とお教室のみなさまにとっても喜んで頂けました。:)

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マーガレットのネックレスは「春になったらこんなお花のネックレスをしたいな。。。」と思っていたものを春の訪れと共に作った、という感じです。

ネックレスとして使わない日にはこんなふうにかごバッグに飾っても素敵です。
この前、下北沢でこの白いサイザルバッグを見つけた時に「あ、あのお花をつけましょう。」と頭の中にこの絵が浮かびました。うん、ピッタリね!:)

頑張ってお花をたくさんたくさん編んでバスケットをお花畑みたいにしてもかわいい!
それとも色違いで編んでカラフルな花畑も良いかも!! 楽しみ!

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さて、4月のレッスンの予定は以下の通りです。
いつもお知らせと同時に埋まってしまう私のアトリエもまだ空きがあります。

4月2日(月), 4月4(水)10:00-12:00 フランス租界のアトリエ
4月5日(木)10:00-12:00 パピー 徐家汇のお店 マーガレットのネックレス 10:00-12:00
4月5日(木)14:00-16:00 虹橋公寓 22階
4月11日(水)9:30-11:30 東櫻花苑 カルチャールーム

ティークロスのレッスン 
*参加費:260元 材料費込み(クロス50cm X 70cm 綿麻、布、刺繍糸など)
*持ちもの:お裁縫道具(布用はさみ、糸入りはさみ、鉛筆、待ち針、縫い針、刺繍針など)

かぎ針で編むマーガレットのネックレス
*参加費:250元 材料費込み
*持ちもの:5号(または4号鉤針)糸切りハサミ

パピーのお店ではティークロスのレッスンは出来ませんが、他のお教室ではかぎ針のネックレスのお申し込みを受け付けますので、ご希望の方は糸の手配があるため早めにご連絡下さい。

お申し込みとお問い合わせはメールで:
hirokoibuki@mac.com
私は3/29より上海滞在です。何かありましたら 138-1725-9581までご連絡下さいね。

それでは皆さま、上海見〜!!!


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京都って。。。

先週京都へ行って美味しいものを食べたり素敵な器を見たり手芸材料屋さん巡りをしてとっても楽しかったけれど、私が京都に飽きない魅力を感じるのはどんな理由なのかしら?とふと考えました。

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こんなふうに泊まっているお部屋から鴨川や東山が見えて、街中にいながら自然をとっても近くに感じられることも好きな理由の1つ。

そして、一棟貸ししている町家に泊まって、まるで京都の古い家に住んでいるような気分を味わえるのも楽しいし、夜になったら近くの割烹で京大の先生達と並んで蕪蒸しやお揚げの焼いたんを食べるのも面白い。

でも本当は、職人さんが大勢現存していて京都に住んでいたら誰でも何らかの形で職人さんの仕事に触れながら暮らしていることが私にとってはとっても魅力的!!!!!

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例えばこんな唐紙。
手で一枚ずつ丁寧に造られた唐紙は一日の光の移り変わりによって違う雰囲気を醸し出します。素敵。洋風な家に住む私にとっては永遠の憧れです。

東京で買物をする時は自分で欲しいものをレジへ持って行ってクレジットカードで支払うことが多いけれど、京都ではお店の方に商品の説明を伺ったり私からもいろいろ質問しながらお買物をします。

敷居が高そうなお店もこちらがただの「冷やかし」でないのが解れば丁寧に応対して下さるし、カードが使えないお店が多いことも「自分の身の丈に合った生活」をすることの大切さを教えられる気がします。

先日も清課堂さんやSecond Spiceのご主人、la drogurieのスタッフの方たちとゆったりと話しながら楽しい時間を過ごすことができました。

いろいろな注文に応えてくれるというシステムが生活の中で息づいていることが、私が京都の町をとってもクリエイティヴに感じる大きな理由なのでしょうね。

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きっと「どんな注文も叶う」のではなく、注文をする方も自分を相手に見せる気持ちにならないとどんなものが欲しいのかが伝わらないから、或る意味勝負みたいな感じもあるのかもしれません。

丁寧に造られたものって自然と丁寧に扱いたくなるもの。
そして、丁寧が積み重なった生活はいつか丁寧な人生に。

「そんなことを京都へ来る度に感じられるのが好きなのよ。」と白川で見かけた三毛猫に話しかけたけど、日だまりの中で知らん振りをして毛繕いをしていました。

来週末からカスタムメイドが楽しい上海滞在です。さぁ、準備しなくちゃね。
まだまだレッスンのお申し込みを受け付けています。詳しい内容は3/9の記事をご覧下さい。
上海見〜!

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OSAKA !!!

わぁ、今日は暖かーい!春!Spring! Printemps! 春天!Primavera! 何語でも良いから「春よ〜!」って大きな声で言いたい感じ。

でも、先週の月曜日の大阪は....雪でした。
Map

京都だったら新幹線降りてさっさと自分が目指しているところへ行かれるけれど、大阪はno idea!
新大阪駅でキョロキョロ、大阪駅=梅田駅と説明されても「???」な状態です。

大阪在住のOさんと待ち合わせをして、cloverさんのNさんに教えて頂いた空堀を探索しよう!と意気揚々と出かけたのは良いけれど、神戸育ちのOさんにとっても「空堀って何処ですか?」という感じ。

そこで役に立ったのがこの空堀から玉造までのお散歩マップ!
地下鉄の中で「ここ行こ!」「ここも面白そう!」と2人でわくわくプランをたてたのに地上へ出たら北風がビュービュー。

Cafe


そんな中、かわいい古民家ギャラリー「ひなた」や世界中のボタンが見られる「SUUSU」で小さなお買物をしたり、工芸ギャラリーを覗いたりしました。

でも、外は霙のような冷たい雨や吹雪のような雪が降ったりやんだり!
すっかり凍えきった私達が「カフェ〜、カフェ〜」と歩き回っていた時に見つけたのがここ、Cafe&Bar 楽。

雨上がりのすっきりとした冷たい空気の中に澄んだ雰囲気が素敵。
そして、暖かくて美味しいジンジャーチャイですっかり身体が温った私は打ち合わせへ向いました。

Osaka

「大阪は雪が殆ど降らないから、今日大阪に来られて伊吹さんラッキーですよ〜」と大阪風ホスピタリティ溢れた楽しい打ち合わせと秋からのお仕事の現場の視察のあと、大阪ですもの、美味しいご飯です!

連れて行って頂いたのは「すしと旬の割鮮料理 なる山」。
東京では見たことのないお魚や大好きな穴子の白焼きなどお腹いっぱい頂いて大満足でした。
京都は盛りつけや器など、全て「美しい」ことが大切で、私もそこを期待するけれど、大阪は飾り気のない美味しさっていう感じでした。:)

秋から年に何回か大阪でのお仕事が始まりそうなのでワクワク!
今度はもう少しゆっくり空堀+玉造エリアを探索してみたいし、今まで食べたことのない味に出会うことも楽しみです。

大阪のみなさま、よろしくお願いいたします。ペコリ。

そして、Oさん、Nさん、O氏いろいろとありがとうございました〜

さぁ、来週後半から上海です。
今回もいろいろなことが待ってそうな予感。楽しみ!♬

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早春の京都で

先週お仕事で大阪へ行った帰りに京都へ寄りました。
まだ桜の時期には早いので、道もレストランの予約もスイスイで2泊3日の京都で美味しいものをたくさん頂き、器屋さん巡りを楽しみました。
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櫻の葉がピョンピョンしててちょっとお行儀が悪いけど、これはこの時期限定の麩嘉のさくら麩。
ほんのり香るゆず味噌餡がおいしい。

春らしいこの器は「欲しいな。。。でも。」と頭の中には家のキッチンのどの引き出しもどのキャビネットも器でいっぱいな様子が浮かび、散々迷った末手に入れた高島 大樹のもの。

大勢の作家と盛んな交流を持つ器のギャラリー、Second Spiceに 伺った日は新しいお店(前のお店の2軒手前!)に移ったばかりで、お店の中はまだまだ準備中な感じだったけれど、そんな中で目が離せなかったのがこのお皿でした。

私の器選びの基準は、その器を見ていると作りたいお料理が浮かぶこと。
そして、我家の食卓に並んでいる様子が想像できるかどうか、です。
うん、これは合格、

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そして、永遠のあこがれのお店、清課堂さんへも行きました。
今回は一輪挿しを購入。
お花を買っても、キッチンの三つ葉やセリも、みんな愛猫Sageがもしゃもしゃ食べちゃうけれど、これだったらきっと大丈夫。

早速庭のクリスマスローズを挿して仕事部屋の壁にかけてみました。
葉っぱが多すぎるのは解ってるけど、みんな小さな蕾を持っていて切れなかったの。。。。

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そして、帰る前に錦市場で生麩や調味料を買って、一番最後には忘れずに新幹線で食べるお弁当を買いました。
京都駅でも選びきれないくらい沢山のお弁当を売っているし、予約してお願いできる料亭のお弁当も素敵だけど、私はこの錦の平野さんのおばんざいが大好き。

この日はこのおばんざいを詰めたのと蕗のご飯を買いました。
ご飯に蕗の炊いたんと人参を細かく細かく刻んだのと薄味のお揚げが混ざってて美味しかった!
今度早速お家で作ってみようっと。

京都へ行くといつも自分が立っている場所を感じます。
器ひとつでも、それが似合う生活をしているのか、選ぶ目が育ってきているのか、自分を見つめ直す感じです。
さぁ、忘れないうちによねむらさんでいただいたふきのとうの酒粕入りポタージユを作ってみようかしら。材料は当たり前のものなのに、その合わせ方が独特で素敵!
「古い街での新しい経験」が私にとっての京都なのでしょうね。:)

大阪のお話はまたこの次に。

器ギャラリー Second Spice
上京区河原町丸太町上ル 木曜日休み
075-213-4307

麩嘉 錦市場(堺町角) 月曜日休み
さくら麩は季節限定 本店/錦店のみの販売

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春のイタリア

先日美味しいイタリアンへ行って来ました。
その日はお休みだったのでのんびりお寝坊をしていたら、仲良しのMinaちゃんからいつもの元気な声で電話がありました。
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「ねぇ、今日時間ある?今から美味しい隠れ家イタリアンでランチしない?」、いつもめちゃくちゃ忙しいMinaちゃんとはなかなか会えないし、美味しい隠れ家イタリアンとくれば返事はモチロン「行く、行く!」です。

そして私たちが向かったのは、イタリア語で「贈りもの」という意味の小さなリストランテ、REGALO。
その日は冷たい小雨が降っていたけれど、Minaちゃんのライトグリーンのカーディガンや花のアクセサリィ、ガーゼのような素材のブラウスがとっても春らしくて、リモンチェッロソーダとピッタリ!

前菜にMinaちゃんは卵とフォワグラのグラタン仕立てを、私は大好きな白トリュフのスライスを乗せたレバーと玉ねぎのソテーをチョイス。美味しかった。:)

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パスタは二人とも桜エビと菜の花をオリーブオイルで和えたものに。でも、このシンプルなパスタも香ばしく炒った松の実と上に乗せた爽やかなレモンゼストでいつもと一味違う一皿でした。

香りもご馳走のうち、というのはイタリアンでも同じかもしれないけれど、REGALOのシェフには一層そのことを強く感じました。

そしてメインは皮をカリカリに焼いた地鶏、付け合わせはキノコのソテー。

その後は、私たち女子にはいつだって別腹のデザート!
ふたりとも散々迷った末、Minaちゃんはゆるく泡立てたふわふわクリームの下にイチゴとビスケットが隠されているものを、私は金柑のコンポートとパンナコッタをチョイス。それぞれ抜群の美味しさでした。
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デザートとコーヒーはプラス料金だったけど、三品の美味しいランチが¥2,000というコストパフォーマンスの良さにもビックリ!
シェフも若いし駅からも遠い、内装やテーブルセッティングもお金がかかったものではない、ということを考えても、丁寧に作られた一皿一皿のお料理をその値段で提供するお店の姿にも応援したくなりました。
それに、全てに気が配られているし、サーヴしてくれたスタッフも若いけれど気持ちの良い対応でしたもの。素敵なお店です。

「伊吹さんの作品は本当に伊吹さんそのもの!っていう感じですね。」と言われて嬉しかったことがあるけれど、REGALOのシェフも私があの日にいただいたお料理のように、真面目で丁寧で創意工夫に溢れた方なのでしょうね。

春らしいお食事にふんわりとした気持ちになりながら、若手シェフに元気を貰った嬉しいランチでした。

Minaちゃん、ありがとう。
また、誘ってね。

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渋谷区富ヶ谷2-9-13

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ふわふわ

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さて、これは何でしょう?
箱に入ったお扇子のセット?
いいえ、違います。

これは、先日原宿のヘアサロンで見つけたものが畳まれた形。

「かわいい!!!!!! あれ、どうしたの? 誰かが作ったの?」とスタッフに聞いたら、「いえいえ、あれはスタッフの一人がどこかで見つけて来たものなんですよ。」「わぁ、どこで?」「さぁ、どこだったかなぁ。」と、どこかで売っているのは解ったけれど、どこで?日本で、それともヨーロッパかニューヨークかしら?

そして「あれをどうやって探そうかしら。それとも自分で作ろうかな。」と暫く私の頭の中はいっぱいでした。

それが先日偶然覗いた自由が丘のお店にあってびっくり!
こんな近くにあったなんて、きゃぁ!!! 何てluckyなの!
早速私は「これ下さい!」と思わずにっこりでした。:)

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そして、その正体は Sesame Streetのビッグバード?
いえいえ、違います。(でも、そっくりでしょ?)

実はこれは大きな大きなポンポンなんです。
アムステルダムのENGEL. celebrate for lifeという毎日を楽しくするグッズをデザインしている会社の新製品[ pom]。

箱の中には、こんなふうに3色のtissue paperを折り畳んだものが入っていて、それを丁寧に丁寧に根気よく一枚ずつ広げていくとふわふわの50cmもあるポンポンが出来上がります。

私が選んだのは居間の 黄色いバラのカーテンに合わせて pom blanc (黄色、ベージュ、白)のセット。
でも、出来上がってみたら何だか居間には似合わなくてどうしましょ。
だって、50cmのポンポン3個ってお部屋の中にあると結構なヴォリュームなんですもの。

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そこで、ベージュのストライプの壁紙が貼ってある玄関ホールに下げることにしました。
うん、ここならぴったりね!
早く誰か遊びに来ないかしら。

玄関のドアを開けたとたんに目に飛び込む大きなふわふわのポンポンを見て「わぁ、かわいーい!」「これ、どうしたの?」と、みんなが驚きながらにこにこする顔が見たいんです。

ENGEL.のコンセプトも「人生を楽しく!」ということ。
やっぱり嬉しいことや楽しいことはひとりよりもみんなとシェアしなくちゃね。

さぁ、今日から大阪/京都です。
どんなことが待ってるかしら。
楽しみ!

私の部屋 
目黒区自由が丘2-9-4 03-3724-8021
pom ¥2,580  他にピンク、ブルーのセットも。

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春の講習会 in 上海

3月ももう10日近くたち梅も大分咲き始めました。
それなのに今日は一日冷たい雨!
そして週末もずっと雨みたい。。。;_:

でも、そんな時こそふんわりとしたものを作りたくて、こんな春らしいティクロスを縫ってみました。

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かわいい! 

大判のティクロスに蝶々をアップリケして4角にはヨーヨーキルトを縫い付けました。
既に素敵なクロスステッチがしてある市販のティクロスを利用しているので、ちょこちょこっと手を加えるだけでこんなにかわいくなります。

アップリケとヨーヨーキルトはリバティの布を、そして刺繍糸はフランスDMC社のもの!
少し贅沢だけど質感や色がやっぱり素敵です。
お洒落にしたくて回りの縫い目の上にもステッチを刺しました。

本来の布巾として使っても良いし、ここまで手をかけたんですもの、お部屋の中のちょっと隠したいもの(例えばプリンターやパソコン)の上にふわっとかけるのも便利だしかわいい。
もちろん春の膝掛けにしても良いし、使い方はいろいろ工夫次第です。

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こんなふうにお茶の時間にテーブルに敷いても素敵!
上海のZenの食器と合わせると華洋折衷になって良い感じ。。。

このチョウチョは両面接着芯を使ってアップリケしてあるのでとっても簡単です。
この方法を一度覚えてしまえば、Tシャツやデニムをリメイクしたりお稽古バッグを作ったりも自由自在!楽しみ!!

*日程:
 4/2(月) 4/3(火) 4/4 (水)10:00-12:00 フランス租界の老房子のアトリエ  各クラス定員4名
 4/11(水)浦東 東櫻花苑 カルチャールーム                定員15名くらい

*参加費:260元 材料費込み(クロス50cm X 70cm 綿麻、布、刺繍糸など)
*持ちもの:お裁縫道具(布用はさみ、糸入りはさみ、鉛筆、待ち針、縫い針、刺繍針など)

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そして、ティクロスの両脇を縫って閉じればこんなクッションにも!
縫い方を変えればエコバッグにも変身できそうです。

私はこんなふうに一枚の布を前にして「ここをこんなふうにしたらどうかしら?」「ここに刺繍を少しだけして、そしてここにチョウチョを飛ばしましょ。」と考えるのが大好きです。

そして、お手芸ビギナーの方には「ここを省略しても大丈夫。」と楽しい手芸の世界へご案内したいと思っています。
是非、この「簡単だけどかわいい」を経験しにいらしてくださいね。


4月のレッスンは春休み中だし4/2-4は中国は連休ですね。
みなさんにいらして頂けるか少し心配だけど、作品がとってもとってもかわいいので是非ご参加下さいね。楽しみにお待ちしています。

東櫻花苑はお部屋が広いのでお子様連れもご相談にのります。
「春休みで帰国中なんです〜」というみなさま、キットもご用意できる予定です。
ご希望の方はメールでご連絡下さいね。
hirokoibuki@mac.com
hirokoibuki@gmail.com

そして、もちろんPuppyさんのお店でのニットのレッスンも予定しています。
*4/5(木)10:00-13:00
作品はかぎ針で編むマーガレットの花のアクセサリーを予定しています。
また、詳細など決まり次第お知らせ致しますのでblogをチェックしてくださいね。

そうそう、このティクロスは東京のワークショップクラスの4月の作品です。
みなさまお楽しみに〜 :)

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言葉のふしぎ

昨日新聞を読んでいたら「欧州に『中国化』の波」という記事があって、フィレンツェの近郊の都市にある中国系移民が経営する巨大な洋服の卸し問屋のことが書いてありました。

China

人口19万人のプラートの町に住む中国人は4万人以上で、人口比では欧州最大のチャイナタウンです。でも、どうしてその小さなイタリアの町に中国人がそんなに沢山住むようになったのでしょう。
上海でも中国語を流暢に話すイタリア人を沢山みかけるけれど、イタリアと中国はお互いに惹き合うものがあるのかしら?

そこで私がハタ!と思ったのが「言葉」。
中国語で「さようなら」は「再見」ということは「また会う時まで」という意味でしょ。
そしてイタリア語で「さようなら」は[Arrivederci]分解すると[a=to, rri=re, vedere=see, ci=us]となり、「私達がまた会う日まで」となります。ふぅーん、中国語と一緒ね。

Venice

他の国ではどうかしら。
フランス語は[Au revoir = また会う時まで]で一緒。

では、英語は?
Good Bye = Good (God) be with ye. (ye = you),
神と共にあれ。神のご加護が貴方にありますように。と、別れる相手の幸運を祈る言葉です。

ちょっとラテンの国とは違う感じ。。。
そして、日本は「さようなら」
毎日使う言葉なのに語源を知らないので少し調べてみたら面白いことがわかりました。:)

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「さようなら」は「左様ならば、ここで別れましょう」が短くなったもの。
「左様であるならば」とひとつのことをきちんと終わりにして次に移る、という日本人独特の発想なんですって。

そして「左様ならば、ご機嫌よろしゅう」というのが別れの挨拶だったものが、明治時代に男性から女性へ「さようなら」、女性から男性へは「ご機嫌よう」と言っていたことが大正、昭和に世の中が男性社会になるにつけ「さようなら」だけが残り、「ご機嫌よう」は廃れてしまったということみたい。

でも、今でも目白方面や三光町の女子校ではまだまだ「ごきげんよう」が健在です。

予報の通り暖かくなった午後の陽射しの中でのんびりする外猫のチョビに「ねぇ、猫の世界ではどうなの?」「時代とともに何か変わってるの?」と聞いたけれど何も教えてくれませんでした。
知りたいな。猫の世界のこと。
住む国によって人間は話す言葉が違うけれど、猫はどうなのでしょう。

小さな新聞記事から世界中をグルグル回って最後は家の庭にたどり着いたような不思議な午後でした。まだ世の中には知りたいことがいっぱいです。
楽しみ!

上海のみなさま、今週中に来月のレッスンの作品をご紹介できるように只今奮闘中です。
もしも、「春休み日本に帰るので、来月のレッスンの予定を日本のアドレスに送って下さい」というご希望があれば、どうぞメールでご連絡下さいね。
来月のお裁縫クラスはリバティの生地をアップリケしたキッチンクロス、編物クラスはかぎ針で編むマーガレットのブレスレット/ネックレスです。乞うご期待〜  :)

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Costcoでお買物!

先週久しぶりに幕張のCostcoへ行きました。

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私が初めてCostcoの名前を聞いたのは10数年前にオアフ島で、でした。
ハイウェイの両サイドに並ぶ倉庫のような大型店舗の中でもロコに大人気なのがコストコで、その頃の日本にはまだなかった「大量+安値」というスタイルに私もびっくり。

そして日本のコストコへ行ったのはこの日が2回目。
Costcoの考えは「経費を節減してその分を会員へ還元する」というシンプルなもの。
だからお店の中はこんなふうに倉庫みたいな感じ!そして、商品はまるで巨人の国に迷い込んでしまったかと思うほどの大きさです。

店内は通路ごとにこんなふうに番号が振られていて、棚に無造作に置かれた商品をピックアップして普通のスーパーマーケットの倍くらいの大きさのカートに入れていきます。
回りの人たちのカートを見ると、みんな山盛り!
私は「何か欲しいもの、必要なものがあるかしら。」とキョロキョロしながらカートを押して店内をグルグル歩き回りました。

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前日に家電量販店で見たテレビが更に安く売られていたり、いつもDean & Delucaで買っているお気に入りのワインも大分安かったりで、私も少しずつお買物ムードに!

せっかく「わぁ、安ーい!」と飛びつきたくても12個入りのベーグルとか巨大なピザは必要ないし、大きなお肉の塊も食べきれません。。。
でも、ケースのワインや24本パックのペリエは良いかも!と、早速カートの中へ。

そして、私が一番「キャア!!!」と喜んだのは、大きなパックのラズベリーとブルーベリーでした。
お家の近くで売っているパックがいつもよりも安いのに量は4倍もあってビックリ!

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Costcoがこんなに安く商品を提供できるのは徹底した経費削減。その方法のひとつは支払い方法にもあるみたいでした。
クレジットカード社会のアメリカなのに使えるのはコストコカードかAMEXのみ!
なるほど。限られた商品を限られた条件の中で安値で提供する、ということなのね。

少人数の家族の私はCostcoを利用することは余りないかもしれないけれど、世の中にいろいろな楽しみや驚きや価値観があるのは楽しいこと。

1976年にサンディエゴで起業し6年で0から30億ドル(3,000億ドル)へと成長し、今では世界中に590店舗、そして日本に13店舗を構えるまでになったCostcoには何か私達にも役立つヒントが隠れているはず。

家族や仲間で楽しそうにお買物をしている人たちを見て、そんなことを思った週末でした。

http://www.costco.co.jp/


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