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Londonでのお買いもの

さて今日は久しぶりにロンドンのお話を。

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ロンドンへ行ってもブランドショッピングをしない私が唯一「いつか、きっと」と心の中に思い続けているものが大好きなVictoria & Museum の陶磁器のコレクションにあります。
意外と思うかもしれないけれど私はこのマイセンのロココ様式の「宮廷の光景」シリーズがとっても好き。細かな手作業で作られた部分をひとつひとつ見ているとこの作品にこめられた膨大な時間や想いが伝わって来て圧倒されてしまいます。そしてストップモーションをかけられたようなふたりの様子にうっとり。。。
時々清水の舞台から飛び降りるような気持ちでマイセンの小さな小さなお人形を自分のために買おうかしら、と考えるけれど、V&Aへ行けば何百年も前の名工達の技術と努力の結晶のような素晴らしい作品がいくつも並んでいるんですもの、ガラス越しではあるけれど右から覗き込んだり左へ回ってみたりして飽きるほど眺めましょ。ドレスやジャケットに描いてある刺繍のような模様や小さな花や葉っぱをを見ながら職人達が作っている様子を想像しているうちに自分の手も自然と動き出しそうになります。
マイセンの磁気は白の色ももちろん美しいけれど、イギリスやフランスのものよりも押さえた絵具の色も素敵。
Shop2_2 ここはポートベローロードのヴィンテージアクセサリィのお店。
この日目にとまったのはもちろんこのチェリーのネックレス!ウィンドウから眺めながら「わぁ、素敵!」「うーん、でも高そう〜!」と暫く眺めていたけれど、聞いてみなくちゃ解らないものね、とお店に入り試着させてもらいました。
大粒のチェリーがセクシーでキュートでとっても素敵!黒いシンプルなドレスに良いかしら?と思ったけれど、いざ身につけて鏡の前に立ってみたらアジア人の私はちょっと迫力不足な感じで、「あぁ、私よりもこのネックレスが似合う人がいそうね」と諦めて帰ってきました。現代のものだったら、ただ「欲しい」という理由で購入しちゃったかもしれないけれど、これはヴィンテージのアクセサリィですものね、もう同じものがないかもしれません、それならば一番似合う人が持つのがいいものね!
そして靴好きな私が「これ下さい!」と迷わずに即決したのがこの1足。
Shop3 ブラジル生まれのフルーツの香りがするラバーシューズで有名なmelissaとVivienne Westwoodがコラボレーションして作ったVivienne Westwood Anglomania + Lady dragonというシリーズのもの。全体が薄いベージュ(nudeという色です)なので、履くと素足にオペラピンクのリボンがついているみたいでかわいい!
しかもいつもは素通りしていたお店をその日は何となく覗く気になり、「あ、これ、前から欲しかったヴィヴィアンの靴ね。サイズ35ありますか?」と聞いたら、にっこりしながら棚から最後の1足を出してきてくれました。欧米人にとってはすごく小さいサイズなので売れ残っていたのでしょうね。ラッキー!!!
マイセンの磁気のお人形はV&Aへ通って眺めれば良いし、あのヴィンテージのチェリーのネックレスは私よりもずっと似合う人がどこかにいるし、このヴィヴィアンの靴が「これがあなたにぴったりのものよ」ということなのでしょうね。
ラバーだから雨の日もへっちゃらの靴を履いて、明日は仕事が終わったら銀座へ。どんなお洋服と合わせようかしら。楽しみ!

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