楽しい八ヶ岳
木曜日の夕方に東京を出て暮れてゆく空と共に蓼科へ来ました。着いた時は既に真っ暗だったけれど、その分翌朝窓を開けた時の嬉しさと言ったら!!! わぁ~い、Hello! 山~!!!っていう感じ。:)
今回も東京から大きなバッグ2つ分の仕事道具を抱えて来たのに、今日も朝からいそいそとお出かけ。向かった先は八ヶ岳自然文化園で開催中のクラフト市です。
今日は見事な快晴!山の木々も少しずつ色づき始め、美しい秋の山の景色が広がっていました。そんな中、朝から手作り好きが大勢集まりクラフト市は大賑わいです。「あ、去年この方のグラスを買ったわ」「わぁ、今年の作品も素敵」と一軒一軒のテントを丁寧に覗きながら会場をぐるぐる回っていたら、1軒だけ人だかりがして賑わっているところがありました。そうっと覗いてみたら、何とそこはお花屋さん!♡
小さなテントの中はオーストラリアやアフリカから空輸された珍しいお花や山で採って来たような野バラの実もあって楽しい。:)しかもホットピンクのケイトウや銀色っぽい葉っぱの色がめちゃくちゃ私好み!!! そして、黒山の人だかりの訳はその場でひとりひとりのリクエストに応じて作って下さる素敵なブーケにありました。
思わず私も列に並ぶと、何と10番目。1-9番の方達はどんな注文をするのかしら?と見ていると、みなさん「おとなかわいく」とか「これとこれと、それからあれも入れてシックな感じに」とか「この花をメインに個性的に」とか…リクエストの内容も色々です。作って下さるのは、ちょっとサムライ的雰囲気も持つ青年。テントを取り巻くギャラリー達は、どんなブーケが出来上がるのかしら?と興味津々!
彼の手の中に1本ずつ足されてゆく花達が最後に見事に調和して、リクエスト通りに出来上がるのを見ているのはホントに楽しくて贅沢な時間でした。
そして、いよいよ私の順番がきました。全ての花はドライフラワーにできる、というお話だったので、「11月の末から代官山の古民家ギャラリーで開く手編みの作品展に飾るブーケを。まだ一ヶ月以上先だからドライフラワーとして飾れるように。初冬の森のようなイメージで。」とお願いしました。こんなふうに出来たら良いな、でも彼の感性に任せましょ、と待つこと10分、こんな素敵なブーケが出来上がりました。♡
わぁ、ステキ!順番を待っている間に「どんなふうにお願いしようかしら」といろいろいろいろ考えてリクエストをしたけれど、ストン!と心にはまるピッタリな出来上がりです。本当に素敵。穴沢史雄さん、ありがとう。:)
大きなブーケを抱えて車へ戻るまで、何人の方に「わぁ、きれいな花ですね!」「どこで買われたんですか?」と聞かれたことやら!!! 自分で作った訳でもないのに何だか鼻高々な愉快な気分でした。楽しかった!Ha~, ha~!!!
穴沢さんは福島県在住だけど、旅する花屋 [ハヤシラボ] としていろいろなイベントに出店しているんですって。今度はどこでお会い出来るでしょう。楽しみ!
楽しい楽しい八ヶ岳クラフト市は八ヶ岳自然文化園にて13日(月)まで。
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