Henri 登場!
今、蓼科辺りは花盛り!蓼科湖の聖光寺の桜も丁度身頃です。今日は空も真っ青で桜も嬉しそうに咲いていました。:)地元の方達は「2-3日前までホントに寒くて霜が降りていたのに、急に春になったね」と話していたけれど、ホントに春がわあっ!と来た感じ。
蓼科では標高が高くなるに連れていろいろな種類の山桜が見られるのも楽しいこと。花が小さかったり、色が濃かったり、花びらの形が違ったり…。蓼科へ来てから、毎日見たことのない桜にワクワクしています。♡
蓼科へ来てひょんなことから我家の一員が増えたことは先日お話しした通りです。
[ Hello! ] もうドキドキするかわいいさです。♡♡♡
そして、その生後2ヶ月のラグドールの子猫の名前が決まりました。直感では「Jamieって言う感じ」と思い、家へ連れて帰り顔を見ているうちに「Henriも良いかも」と考え、東京の家人に写真を送ったところ、「ジャンルカは?アンリもいいね」との返事。:)
ジャジャーン!では、アンリに決定!英語のHenryのフランス語版、Henriです。そして、アンリって我家っぽい名前なことに気がついて思わずひとりでクスリ…..。
去年天国へ行っちゃったSage(ハーブのセージからとった名前です)のことを大きな声で「セージー」呼んでいると、「猫に渋い名前つけますね~」と言われることも度々。その度に「どうして ?ハーブの名前なのに??」と思っていたけれど、Sageのことを「セイジ」(小澤征爾さんのように)と聞こえていたことが判明。「猫に征爾?」なるほど、そうだったら渋いのにも納得。と、言うことはフランス語の名前を付けた我家のチビ猫も、男の子だけど「杏里」だと思われちゃうかしら? Ha~, ha~!!!
そして、家には伯母のプードルと小虎のようなZowieがいるから、大事をとって小さな小さな子猫にはケージを用意しました。
案の定、ケージに入っている0.7kgの子猫の回りを8倍くらいの体重の犬と猫がぐるぐる。Zowieも今まで見たことがないような怖い顔になっていて、見守っている私もドキドキ。
昨日用事があったので「3匹だけにして出かけて大丈夫かしら?」「でも、余り人間が心配して過保護にするのも良くないかも」と自然に任せようと決めて出かけました。
そして、何時間かして帰って来たら、この通り!すっかり仲良しになっていました。良かった~!
強面のZowie兄さんが父性(?!!!)に目覚めたのか、まるで母親のように小さなHenriの面倒を優しくみています。
今日もこんなふうに仲良くお昼寝。
もう15ヶ月だからbabyとは言えないけれど、我家のアイドルだったZowieが、Henri登場後すっかり大人になってしまったようで何だかちょっと寂しい気持ち。。。人間の世界から猫の世界へ行っちゃった感じです。
ずっと部屋の中で暮らしていて窓の中から外猫を見たことしかなかったZowieにとって、Henriは初めてのリアルな猫。それなのに、たった二日で子猫を受け入れるなんてZowieって凄い!包容力に溢れているのね、素敵 ! 私も見習わなくちゃです。*_*
仕事をしていても、ついつい二匹のかわいさに手を休めちゃうから、実は余り仕事が進んでいないんです。どうしましょ。でも、大丈夫。二匹のお陰で毎日楽しくて、私も元気いっぱいです。さぁ、頑張ろう、っと!:)
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