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八月の風景

8月なのにこの頃ずっとカラッと夏晴Img_080411れの日はなく、いつもお出かけの時には折りたたみの傘を持って行こうかしら?と玄関で空を見上げちゃう感じ。

どうやらこの週末も雨模様のようす。+ _ +
そんな時に嬉しいのは、こんなふうに花を見つけた時。家の近くにピンクと白の芙蓉の大きな株があり、毎日ひっきりなしに花を咲かせ、鬱陶しい気分を吹き飛ばしてくれています。: ) やっぱり花ってステキ。♡
この葉っぱの色々なグリーンや中心に向かって色が変わる花びらの様子を思わず絵描きたくなるけれど、まずは写生からね。使いたい色は思い浮かぶのに手が動かない。うわぁーん、私の夏休みの宿題は「絵を描くことに慣れること」。とほほ。。。
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今朝カーテンを開けたら網戸にセミが止まっていました。夏ね~!
Henriが目ざとく見つけてガラス越しに手を出したり興味津々だったけれど、お目当てのセミはガラスと網戸の向こう側。。。以前家にいた猫たちは家と外を自由に行き来していたから、夏になると「見て見て!!!」と自慢そうにセミをくわえて帰ってきて、家の中で一声「ニャア」と鳴いた途端にセミが飛び立って部屋中グルグル猫がセミを追いかけて大騒動になったこともありました。Ha~, ha~! *_*
そういえば、前は家の中にヤモリを見かけたけれど、この数年とんと姿を見かけません。
東京にヤモリがいなくなったのかしら?それとも我家は猫がいるから敬遠されているのかな。
私は案外爬虫類(ヘビ以外ね、カメとかトカゲは好き)が好きなので、ヤモリがいないのは寂しい気持ち。他のお家には今でもヤモリがいるのかしら?
Img_080413 そんな中先日吉田博展へ行ってきました。
去年からしっかりと手帳に書き込み、とっても楽しみにしていた展覧会です。: )
ダイアナ妃の執務室にもかけてあったことでも有名な吉田博、その透明感のある美しい色が世界中で人気があったことが強く感じられる素晴らしい展覧会でした。
私は以前から大好きな「フワテプールシクリ」(印度の風景を描いた版画)を間近で見ることができて大感激。本当に繊細で美しい。♡♡♡
吉田の絵は、一瞬で私を蒸し暑い空気の中から清涼な風が吹く山の頂きや、野の花が咲く湖のほとりや、エキゾチックな外国へ誘ってくれました。
色が好きな私は、ただただ吉田の色にほうっとため息を漏らし、細かい彫りを細部まで見たくて顔を近づけたり、ずっと下がって山の絵を遠くから見たり近くから見たり、右から見たり左へ寄ってみたり、吉田博を少しでも吸収したくて集中して見てきました。
この夏もしばらく蓼科で過ごす予定です。ゆっくり山を見てこようっと。朝の山を、昼の山を、そして夜も山も。その移り変わる光を感じてきましょう。
「けれども私は自然を崇拝する側に立ちたい」と言った吉田博のように。
生誕140年 吉田博展 山と水の風景 ~2017, 8月27日(日)
損保ジャパン日本興亜美術館 月曜日休館

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