秋の入り口に
今日九月九日は五節句のひとつ、重陽の節句です。
本当は、前の晩に菊の花にかぶせて花の露で湿らせた綿で体を拭いて長寿を願ったり、栗のお菓子をいただいたり、菊酒を飲んだりと風流に一日を楽しめたのに、私の朝はこんなものから始まりました。
大好きなシャインマスカット! Yeah!やっと本格的にブドウのシーズンになったのでお財布とにらめっこをしなくても気軽に楽しめるようになりました。わぁーい! ♡
今朝はなんだか日の出とともに目が覚めたので、それならばと早起きをしてお掃除やお洗濯をしてさっさと 家事を済ませ、ゆっくり朝ごはんを楽しみ、机に向かってメールを書いたり仕事をしたりしました。それでもまだ10時になったかどうかの頃。早起きってすごいのね、とニッコリでした。: )
そして久しぶりにYOGAのクラスへ行き、そのまま国学院大学で開かれた山種美術館主催の講演会へ行ってきました。
今開催中なのは「上村松園ー美人画の精華ー」。美術館はどこを見ても美しい女性の絵ばかり。上村松園は表装も自分で指定してたそうで絵を引き立てる素晴らしい組み合わせにうっとりでした。ほぉ。講演会のゲストは小説家の朝吹真理子さん。彼女のセンシティヴで美しい文章はどうやって生まれるのかしら?と興味津々に耳を傾けてお話を聞きました。う~ん、思った通り。余白やにじみが好きなこと、見えないところからやってくるものをつかむこと、雲母のような消えてゆくものを書きたいこと、頭の中にあるものを具体化するためにイメージボードを作り、自分がどんなものに興味があるのかをビジュアル化することなど、私も心の中でうんうんと頷いていました。
朝吹登水子さんを大叔母様にもつご家庭に育たれたこともあり、フランス文化が溢れる幼少期だったこと(!!)など、講演会でしか伺えないようなエピソードも楽しいことでした。朝吹さんは独特な雰囲気を持たれたとても美しい女性でした。今の展覧会とピッタリね。: )
そして、今日を逃すと見られないかも、と向かったのは根津美術館近くのほぼ日のギャラリー、TOBICHI 2で開催中の京都在住のjunaidaさんの個展。京都へ行ってもなかなかhedgehog galleryの時間と合わず、いつも暗く閉ざされたドアの前でがっかりしていたけれど、東京でjunaidaさんの原画が見られるなんて~!!! きゃぁ。しかもご本人も在廊していらしたので、ちょこっとお話もできました。♡
この頃Wババとのことでストレスがいっぱいだったけれど、9月になりPATTERNSやお稽古が始まったり、好きな作家の方たちの作品に触れたり、ご本人から制作秘話を伺えたりと、とても幸せで心が元気になりました。本当に良かった。私も頑張りましょ。: )
上村松園 美人画の精華ー 山種美術館 - 2017年 10月22日(日) 月曜日休館
THE ENDLESS WITH THE BEGINNINGLESS junaida TOBICHI 2 - 2017年9月18日 期間中無休
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