蓼科日記 その26
月曜日に東京へ一度戻り、今日からまた蓼科へ来ています。
今回はWババと一緒なので私はいつものように運転手&コック&身の回りのお世話がかり&話し相手という数日間。。。+ _ +
蓼科は急に冷え込んだらしく、数日の間に少し紅葉が進んで大分山が色づいてきました。赤や黄色に染まったような山が美しくうっとり。♡
山荘へ着いてからお散歩をしていたら、誰かが齧ったキノコを発見。鹿だったらパクッと食べちゃいそうだからキツネ?いえいえキツネは肉食だからタヌキかしら?でも、こんなふうにちょこっと齧ってやめた、ということはこのキノコは毒キノコなの??? ドキッ!
そしてお待ちかね、今度の日曜日、15日から11月のKeitoのワークショップの作品、猫のバッグの募集が始まります。
今回のモデルはHenri! 前回の猫のバッグはクラッチだったけれど、今回は背面からするっと伸びた尻尾をそのまま持ち手にしてみました。だから後ろ姿もチャーミングです。: )
でも一番のチャームポイントはこの顔かも。ユーモラスな感じを出すのが難しい?いえいえ大丈夫、今回は色々なお店を巡って探したパーツを使って簡単にこの雰囲気を出せるように工夫しました。Yeah!!!
そしてファーのようなふわふわの糸とシルクモヘアを2本どりにすることで、さらにふわふわ度がUP! あまり気持ちよくて思わずいつも触ったり抱きしめたりしたくなっちゃいそう。Ha~, ha~! ♡
今回の猫は2色使いなのも楽しいところ。どの色の猫がいいかしら?と今から悩んで、日曜日の朝に向かってスタンドバイしてくださいね。
こちらがモデルのHenri. 我家の3兄弟の真ん中、おとなしくて神経質なところもあるけれど、叔母の犬やウサギにネコパンチを見舞ったりするヤツでもあります。* _ *
編むときにそんな自分だけの猫のキャラクター設定をしながら手を動かすのも楽しそう。「優しいお顔になぁれ」「かわいくなぁれ」と唱えるのも良いけれど、ユーモラスで強いネコもカッコイイ。そんなキャラクターのバッグを持ってお出かけしたら、ボディガードを連れているように心強いかもしれません。おぉ、頼もしい?! ♡
ワークショップの詳細はこちらから:
http://www.keito-shop.com/workshop/2017/11/15/14861
私も11月のワークショップでどんな猫たちが生まれてくるのかを今からとっても楽しみにしています。: )
| 固定リンク
« 蓼科日記 その25 | トップページ | 秋な毎日 »
「旅行・地域」カテゴリの記事
- サマーエキシビション at RA.(2023.08.19)
- 大好きなV&A(2023.08.07)
- 金沢アルバム その2(2023.01.29)
- 金沢アルバム その1(2023.01.26)
- 西へ(2021.12.11)
コメント