Valentine's Dayの準備
今朝もピリッと寒いのに猫たちは窓の外に興味津々。3匹ともピンと耳を立てて熱心に外を見ています。「寒いからそろそろ窓を閉めてもいい?」と聞いても知らん顔。+_+
少し膨らんできた白梅の蕾を眺めているの?
それとも忙しそうに朝ごはんを探している小鳥たちを見ているの?と私も並んで外を見てみても穏やかな月曜日の朝の光景が広がっているだけ。
でも、寒くても月曜日の朝が晴れているのはやっぱりうれしい気持ち。なんだか今週も良いことがありそうな楽しい予感に包まれます。: )
そんな朝を過ごしながら、明日のことを考えていました。
明日からKeitoで2月のワークショップの申し込みが始まります。来月は以前からお話ししていたスワンの刺繍のブローチです。おおっ!
白鳥ってこんなふうに仲良くぽっかりと湖に 浮かんでいるイメージ。♡
そしてイメージだけではなく、本当に白鳥は一生一羽のパートナーと添い遂げることでも有名ですものね。冬の終わりに群れがいっせいに飛び立っても傷ついたパートナーに付き添って一緒に居残ることも珍しくないとも聞きます。ふぅむ。
そんな話を思い出しながら、どうやってそんなパートナーにめぐり合うのかしら?と人間の私は羨ましく思ったり。Ha~, ha~!!! : )
そんな愛のシンボル(?!)白鳥を刺繍したブローチをヴァレンタイン前に作りましょう。
Keitoのワークショップのページを見ていただくと、持ちもののところに「ヤーンスレッダー、指先用シリコンキャップ」とありますが、わかりにくいといけないので写真を撮りました。
左が「ニッティングスレダー」(clover #55-252)、右がシリコンで出来た指抜きです。ニッティングスレダーは刺繍用の似たものがあるのでお間違いなく。そして、シリコンの指抜きはいろいろな種類があるのでお好きなものでどうぞ。指抜きは2つあると便利かもしれません。両方ともmustではないけれど、あると作業がやりやすく、やりやすいと出来上がりもよくなる、ということ。お道具は大事ね。: )
いつものシェットランドヤーンを使ってウール刺繍をしてみたら、簡単で楽しくて病みつきになること間違いなし! まずはこんな小さなブローチで始めてみましょう。
詳細はこちらからどうぞ。
楽しみにしていただいているPATTERNS 4は2月ではなく3月始まりになりました。
もう少しお待ちくださいませ。その前にこの白鳥をチクチクしましょ。楽しみ! ♡
| 固定リンク
「日常のこと。」カテゴリの記事
- 久しぶりの御殿場(2024.06.04)
- Patterns 2回目の講座(月曜日クラス)(2023.11.06)
- 春の庭で(2019.04.03)
- 春の寒い一日(2019.03.23)
- 春の楽しみ(2019.03.17)
コメント