2月になりました
今日から2021年の2月が始まりました。相変わらずあまり外出しない生活なのでなんだか月日の経つ感覚がいつもと違う感じ。
今朝は出来上がったばかりのこんなティコージーを使って朝を過ごしました。最近お気に入りのROWANのFelted Tweedでラベンダー色のティコージーをと編んでいたら所々にブルーが混ざってるのを見つけ、「あぁ、この糸はブルーが欲しいのね」とトップに勿忘草をつけることにしました。
これは私の憧れのマイセンのアップリケカップ。1850-1924年の間に作られたもので、立体的に作られた小さな勿忘草がちりばめられています。私が持っているのはこのパーフェクトなものではなく、数年前にロンドンのアンティークマーケットでカップだけを見つけたもの。ソーサーはなくてカップだけ、しかも花はほとんどが欠けた状態、どうしようかな....と迷ったけれど、当時のマイセンの職人技を感じたくて手元に置くことにしました。
カップの中心には勿忘草が、そして持ち手にも。19世紀のマイセンの工房で、ひとりの職人さんがこのカップを手に取って小さな勿忘草のモチーフをくっつけている様子を想像するだけでも楽しい。丁寧に作られたものをじっくりゆっくり見ることは私にとってとっても大切なこと。私が作ったティコージーとは全く違うけれど、作ってる時にはずっと心の中にこのカップがあります。
世界中が面しているこの毎日をこの小さな青い花が表す清らかさを感じながら乗り越えていきたいなという気持ち。このティコージーはヴォーグ学園横浜校の3月の作品です。私の講座では同じものはリピートせずに、その時に作りたいものを取り入れていく形です。4月からの講座の募集も始まりました。ぜひご一緒に。The Bobble Bookの掲載作品 バラのバッグも編みますよー!♡ 詳細はこちらから。
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