晩秋の山で
この秋、山の家にいた間に気がついたことがありました。
これは、しばらくの間朝が始まるのを感じられるようにと山の家の寝床の横に作った窓です。その日の気温や鳥の鳴き声、朝陽がさしてあたりが明るくなってくる様子や雲の流れてゆくのを感じながら一日を始められるのは山の家ならではの幸せ。
窓からの秋の様子。
でもこの景色、どこかで見たことがある。あ、クリムト!!! と本を広げてみたら。。。
あぁ、同じ。クリムトが夏の間を過ごしていたAttersee湖の家で描いた白樺の林。
これはクリムトが絵を描く時に景色を切り取って見ていた厚紙で作った四角い窓。そうだった!私はクリムトと同じ風景を見たくて山の家にいくつものピクチャーウィンドウを作ったんだっけ。地元の大工さんにいろいろ細かく注文して、大工さんたちは「???」という顔をしていたけれど、私は各部屋に作ったピクチャーウィンドウのおかげでいろいろ触発されて山の家で集中して制作に取り組んでいたことに改めて気がつきました。:}
ティーンエイジャーの頃から窓が好きで東京の家の窓も大工さん泣かせだったけれど、窓や窓辺は大切。上海の部屋もボロアパートだったけれど鉄枠の外に開く窓がロンドンの家と同じで好きだったなぁ。と今まで住んだ部屋の窓を思い出してはにこにこ。♡
クリムトの夏の家での様子。そして何年か前に東京で開催されたクリムト展で購入したキーホルダーに山の家の鍵をつけていたのも楽しい偶然。Ha- ha-!!
今年はもう山荘を閉めてきたけれど、暖かくなったらこんな景色が見られるのね、と今から春の訪れが楽しみになりました。
今年の冬は観たい展覧会がたくさん!寒い間は街で感性を磨きましょ。
(クリムトの絵などの写真は[ Gustav Klimt Drawings &Paintings](TASCHEN)を写したもの)
*まだお申し込みいただけるワークショップ
11/30(日)出版記念「パッチワーク風アランのバッグ」ヴォーグ学園 横浜校
https://www.voguegakuen.com/vge/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8504080
12/1(月)出版記念「パッチワーク風アランのバッグ」ヴォーグ学園 心斎橋校
https://www.voguegakuen.com/vge/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8504092
12/11(木)、12/14(日)Keito 「馬のシードルブック」 ニードルポイント で刺す来年の干支のニードルブックです!
https://www.keito-shop.com/workshop/
皆様是非是非!
Stay Safe & Stay Strong.
Prayers for the world. ♡














最近のコメント