My Shanghai

My Shanghai 89

上海はきっと今頃が一年で一番良い季節です。
私のアパートがあるフランス租界界隈はこんなふうに毎日青葉が濃くなって本当に気持ちが良い。
Aoba

アパートにいる時は部屋の窓を開け、気持ちの良い風を感じながらjam boxで好きな音楽を流しながら仕事をしています。
日本での家族や猫と一緒の暮らしとは少し違う生活が上海にあることの楽しさを心から感じられるのもそんな時かもしれません。
自由と孤独が背中合わせだけど、異国でひとりも素敵。

Bocado1

そんな上海での大切なお友達のひとり、H君と一緒にスペイン料理を食べに行ってきました。


最近私が上海滞在中は殆どこの辺りでご飯を食べている复兴西路 x 永福路にある Bocado.
巨鹿路にあったMesaのオーナーが昨年の秋にオープしたBocadoは、ちょっと大人っぽいインテリアのお洒落なスペインレストランです。

このイベリコハム、美味しかった!:)
ブラジル人のマネージャーに「美味しいイベリコハムを沢山食べられて嬉しかったわ。」と話したら、「僕らの自慢のイベリコハムだからね!」とにっこり。:)

Bocado2

Bocadoがあるのは、The ApartmentやShelter、アイリッシュパブなどが入ってるビルの2階なのに、2フロアー分もあるような高い天井と大きな窓が開放感があって気持ちいいし、打ちっぱなしのコンクリートの壁や鉄の照明器具のハードな感じと木のフロアリングやテーブルの暖かい雰囲気が丁度いいバランスで素敵でした。

永福路のこのビルにも時々来るし、复兴西路のBoxing Cat, Mistral, そしてSaluteにはしょっちゅう行く私。Bocadoを見つけたことで増々この交差点界隈での出没率が高くなりそうです。

さぁ、今日は金曜日。
気持ちの良い夜になりそうだから、どこかパティオでご飯を食べてそれからゆっくりワインを飲みに行こうかな。
さて、あの交差点を右へ?それとも左、それとも???
楽しみ!

Bocado 永福路47号 2F 近复兴西路
17:00-26:00
予約180 1727 0340

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My Shanghai 88

今日は13日の金曜日。。。。。でも、今回のMy Shanghaiの記事は88回目なのね!
8は中国で最もラッキーとされてる数字だから、今日は特別なMy Shanghaiをお届けしましょ、と思ったけれど、もう好きな場所は殆どご紹介しているしどうしましょ。

では、今回はこんな角度からのご紹介はいかがかしら。
Where + What to drink in Shanghai!  

Dr2

まずはここ、New Heightsでカフェラッテをどうぞ。
多分上海の全てのガイドブックに載っているNew Heightsですけれど、やっぱりここからの外灘の眺めはピカイチです。
夜景も良いけれど、夜景だったら他にも素敵なところがあるし、New Heightsはお天気の良い昼間に行くと本当に気持ちいい!

黄浦川を行き来する船や浦東側の風景をのんびりと眺めていると、世界各国の言葉が回りから聞こえて来て、「国際都市上海に来たのね!」と実感するはずです。

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そして、華洋折衷の雰囲気が今も漂うフランス租界でフランス人のマダムが経営する茶館でのアフタヌーンティはいかがでしょう。

一橋大学での留学生生活を終えた後、フランスへ帰る前に寄った上海が気に入って住み着いてしまったという彼女の話を聞くと、私も「そうそう、解ります、その気持ち!」とにこにこ。:)
この日私が選んだのはウーロン人参茶、ローカルのお店でも売っているけれど、ここのはやっぱり美味しい。
他にもミルクティのフレーバーのウーロン茶や今まで飲んだことのないお茶がたくさんあります。

1階のお店で香りを確かめながらのお買物も良いし、2階でお茶をオーダーして歩き疲れた身体を静かなお部屋で癒すのも素敵です。

Dr4

そして、プラタナスの青葉が出て来た今からが上海の一番良い季節!
夕方になったらフランス租界の中の大きなお庭の中のビアガーデンでドイツビールを飲みましょう。
Paulanarは浦東や新天地にもある有名なビアハウスだけど、私は森の中にいるような気分のここが一番好きです。

そして、ビールと一緒に頂くのはもちろんたっぷりのソーセージ+サワークラウト+マッシュドポテト。カロリーオーバーになるのは必須だけど、たまにはね!

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夜も更けて来てお腹もいっぱい、でももう少し何か飲みたいな、という時にはここSaluteへ。
ここはチーズ、オリーヴ、パニーニとカプレーゼくらいしかフードメニューがないけれど、ワインのセレクションは沢山あるし、しかもリーズナブルなところがお気に入り。

それに昨日Saluteへ行ったら更に奥にお部屋を増やしたり、11時から営業してパスタやピザも始めるんですって!流石、上海って人々のニーズに対して動きが速いのね。

シャンデリアでゴテゴテ飾ったゴージャスな雰囲気のワインバーが多い上海で、シンプルな山小屋のようなSaluteは大人気。いつもローカルの若者達や色々な国の人たちがが生き生きと飲んだり食べたりしていて楽しいから私も一週間に一度は通っちゃいます。:)

ね、上海って美味しくて楽しいでしょ。
さぁ、今日はどこへ行きましょうか。
あそこも良いし、ここも大好き!ウキウキ!!

New Heights
Three on the Bund 7F
広東路17号 外灘3号7階 

宋芳茶館
永喜路227号

Paulaner Brauhaus
汾陽路150号 近复兴路

Salute
复兴西路59号

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My Shanghai 87

今回はMy ShanghaiというよりもChiharu's Shanghaiと呼んだ方が良いのかもしれません。
何故ならばここは先日私の友人のChiharuちゃんが自分で見つけて泊まったホテルなんですもの。

私のアパートから歩いて5分、そして上海一のハイストリートの准海中路と交わっている汾陽路にこんな隠れ家のようなホテルがあるなんてびっくり!

Fy1
門の中はまるでどこかの大使館官邸のような落ち着いた雰囲気で、もしもホテルと知らなかったらちょっと入るのをためらってしまうような感じです。

上海の街中は車のクラクションの音や人々の大きな話し声で賑やかだから、こんなふうに敷地内に大きな樹が沢山あって鳥のさえずりが聞こえて来る静けさは本当に貴重。

Fy2
そして、門の右側には1932年に建てられたスペイン様式のヴィラが並び、車回しのところはモクレンが満開でとってもきれいでした。

ChiharuちゃんとKちゃんは私と同じくオーダー天国の上海が大好きで、今回は5度目の上海。
だからきっと星の数程もある上海のホテルの中から「設備+立地+雰囲気」と全てが抜きん出たこのホテルを探し当てることができたのでしょうね。流石!

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ホテルの本館の中はこんなふうに中国式のゴージャススタイルのインテリアでした。
余り宣伝をしていないのか、宿泊客も少なくロビーも静かで、まるでブティックホテルのような雰囲気で素敵。

中国式のホテルなのでお部屋にバスタブはないけれど、すごく広くてサービスも行き届いています。

もしも「上海へ行くんだけど、どこか良いホテル知ってる?」と聞かれたら、真っ先にここを紹介したいけれど、もう少しだけ秘密にしておきたいような。。。

でも、徒歩圏内に楽しいお買物、リラックスSpa、美味しいご飯+古き良き上海を体験できるこのホテルは本当におススメです。

「上海のどこがそんなに良いの?」と私の上海好きに半信半疑のお友達に「ここに泊まって、フランス租界の中を歩いていろいろな国の美味しいご飯を食べたり、お庭のあるワインバーでのんびりしてみてね。」と提案しましょう。

きっとヨーロッパと違う、華洋折衷の面白さを感じてもらえること間違いなし!
若葉が出始めたこれからの上海は一年でもとびきり良い季節です。
是非!

汾陽花園酒店 Fen Yang Garden Hotel
汾阳路45号
+86 21 5456 9888


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My Shanghai 86

Sakura1

さて、ソメイヨシノが満開なここはどこでしょう?
ここは上海南駅から1駅、石龍路駅から徒歩5分の上海植物園です。

この2-3日の暖かさですっかり満開になった桜がきれい!
私が訪れた日は清明節の最後の日だったので、上海市民でこんなふうに植物園は大賑わいでした。

そしてここは中国ですもの、大賑わいなだけではなく、素人モデルばりにどこもかしこも「私を見て!」といわんばかりの撮影大会でした。
そんな様子を見ながら、うーん、この自分への自信はどこから来るのかしら?と考えました。
この「自信」って大切!そして、この辺りのことが日本人と中国人の価値観の違いにも現れているように思いました。謙虚さが美徳な日本と自分をアピールすることが当然な中国。。。。どちらも素敵。

Sakura2

そして、何もない草むらにこんなにカメラ小僧、いえいえカメラおじさん達が集まっています。
何を撮っているの?とレフ板の先を見ると、小枝の先に地味な色の鳥が歌を唄いながら停まっています。わぁ、ウグイス!

でも???  レフ版や停まりやすい枝を用意して、その上迷彩服のように自然に溶け込む色を着て、その上こんな望遠レンズまで用意して野鳥の撮影に臨むなんてすごい!

中国の個人個人の色々な趣味もここまで来たのね!となんだか嬉しくなりました。
きっと女性達が手芸などの時間を持つようになるのももうすぐね!

Sakura3
81,86ヘクタールの園内は、こんなふうに何万株ものチューリップが満開でした。
他にも桃、杏やレンギョがとってもきれい。

凧を揚げる人、バドミントンをする人たち、テントの中で女子会をする子たちなど、思い思いに寛ぐ中国人の中で、私は「桜ってやっぱりきれい!」とのんびりお花見を楽しみました。

季節ごとに様々なお花を見せてくれる植物園は楽しいしきれい!

上海の春は短いから、是非急いで観にいらしてくださいね。
桜を見たら里心ついちゃうかしら?でも、そんなことも外国暮らしならではのこと。
そんなことも楽しみましょ!
上海植物園 徐汇区龍呉路1111号 年中無休
入園料(大門票)15元 温室、蘭、盆栽閲覧料など別

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My Shanghai 85

今日の上海はこんな青空の良いお天気でした。

Sh1

しかもとっても暖かくて気持ちいい!
春の風が吹いて花が咲き万物が蘇る頃、中国では伝統的な節日「清明節」を迎えます。
今年のお休みは4月2日から3日間。その間、中国ではお墓参りをしたりして先祖を祭ります。
そして、この頃は絶好のピクニック日和とあって、上海から郊外へ向う道は大混雑だし、上海市内も地方からの観光客で賑わいます。

私も先週末から日本のお友達が来海していたので、一緒にショッピングや美味しいご飯を楽しみました。
そして、今回はパールのネックレスを作りたいと思っていたので3人で意気揚々と虹橋の珍珠城へ。

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パール好きな私が普段愛用しているのは、母が「大人の女性になったから一生使えるの良いものを」と持たせてくれたものではなく、自分で買える範囲のジャンジャン気兼ねなく使える淡水パールのもの。

以前「HERS」の私の上海オーダーメイドの旅でもご紹介したDaxi Pearlで相談にのってもらって今回も素敵なネックレスを作りました。

お気に入りの白の120cmのネックレスのグレーバージョンを作りたいの、と伝えると、まず色を決めてね、となり、目の前に黒に近い濃いグレーから淡いグレーのパールの束が並べられました。
そしてその中から「こんな感じ」と色を選んだら、次は粒の大きさです。

120cmのネックレスを作るのには糸に通されたパールが3本必要なので、この次は値段と相談です。
もう少し大きな粒が良いんだけどいくらくらいなの?と心配して値段を聞くと、そこは淡水パールですもの、大丈夫、プチプライスです。:)

そして、グレーと白を交互に通したものも素敵ね、ともう少し小さな粒でもう少し長いものを作ることにしました。中国でのカスタムメイドの良いところは工賃を取らないので、どんなややこしいことでも気軽に頼めるし、気が変わったら長さを作り替えることも厭わずしてくれるところ。小さなことのようだけど、この辺りもカスタムメイドが楽しい理由です。

*こんなふうに早速糸を準備して作り始めます。その手際の良さに思わず見入ってしまいます。

Daxi2

出来上がりはこんな感じ。思っていた通りにできました。うれしい。:)

母からのパールは一生使える素晴らしい質のものだけど、普段使いには何だかゴージャス過ぎて余り出番がない感じです。自分で買える値段の淡水パールは真珠としての価値は低いけれど、自分で注文して作ったものだから愛着もあるし今のライフスタイルに合っています。ふむふむ、物の価値って難しい。。。

いつも、自分で何を選んでいるのかを意識していることが大切なのでしょうね。
そんなことを思ったお買物でした。

DAXI Pearl 虹梅路 X 延安西路 国際珍珠城 2楼31号


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My Shanghai 84

今回の上海滞在中はずっと雨、雪、曇りで青空を見ることのない毎日でした。そして少しずつ暖かくなって来ている気配はするものの、2月ですもの、やっぱり寒い!

Lu

寒いからとモコモコの厚手のダウンのコートを着て出かける時に困るのが中に何を着ましょうか、ということ。
厚手のセーターはもちろん、いろいろ重ね着するのも何だか窮屈な感じです。
そんな時にはせっかく上海にいるんですもの、カシミアのセーターをオーダーしましょう。

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去年Nさんのご紹介で浦東のローカルのお店で作ったカシミアのセーター達は、とっても軽くて暖かくてこの冬大活躍で大満足!


今までもいろいろな場所でカシミアのセーターを買ったことはあったけれど、注文したのは初めて!
面白かったのはデザインと色を決めてから値段を聞いたら、老板がおもむろにサンプルのセーターを計りにのせたこと。つまり、セーターの値段はデザインの難易度で決まるのではなく、セーターの重さ=毛糸の量ということなのですね。簡単明快!

そして今度はどこか家の近くのお店で作りましょ、と考えて向ったのは复兴路辺り。
フランス租界の中にはドイツ人やフランス人が経営するカシミア屋さんが多くありきれいなパステルや洒落たヴィヴィッドな色が素敵です。


Jing2

寒い中いろいろ回ったけれど結局一日目は「これっ!」というものに巡り会えず後日出直すことになりました。

そして、思い出したのが以前気に入って何枚かセーターを買ったことのあるカシミア屋さん 婧 jing。
婧はローカルのお店なので上海に支店がたくさんあるけれど、そのお店によって品揃えが違ったり英語が話せたり話せなかったり。
その日は田子坊に行ったので、お目当てのお店はCashmere Loverと婧とSHOKAY。

Cashmere Loverでは素敵なチャコールグレィの着やすいカーディガンや鮮やかなライトグリーンの薄手のニット、メンズでも似合いそうなしなやかな2目ゴム編みのマフラーが素敵でした。
SHOKAYは面白いニット小物がたくさんあって楽しい!

お目当ての婧では「この形が好きなんだけどこの色はね。。。」「この色は良いけど、もうすぐ暖かくなるから厚手すぎるかも。」と迷いながら次々と気になるセーターを試着しました。
このお店のいいところはデザインの型が沢山あるから時間があれば好きな色で好きな太さの糸で気に入ったデザインのものを作れること。

今回はすぐに着たかったので在庫の中からライトグレーのジレのようなカーディガン、袖口のフリルがかわいいターコイズブルの薄手のカーディガン、そして襟がお洒落な紺のメンズプルオーバーを買いました。:)

次回はたっぷり時間をとって、手編みとは違う「自分だけのカシミアのニット」を作りに行きましょう。
東京の家に戻ったら母が目ざとく「次回はこれ作って来てね。」ですって。
はい、了解です。

次回のレッスンは虹橋公寓は4/3(火)、東櫻花苑は4/11(水)の予定です。
その他にもみなさまにご参加頂けるイベントを企画中!
どうぞお楽しみに〜!

婧 カシミアのセーター 900元くらいから。
上海市泰康路248弄44号 021-54656007

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My Shanghai 83

先日上海のO総経理から「上海も冬本番で寒いですよ。」とお電話がありました。
上海って東京と同じような気候なんだけど、夏は東京よりも暑く冬も骨身に応える寒さです。

でも、そんな時行きたくなるのが眺めの良いレストランやバー。
たとえばこんなところはいかがでしょう。
Rooftop

ここは外灘のBund18の近くにあるSwatch Art Peace Hotelの屋上のバーです。(The photo is from Wall paper magazine)
素敵でしょ?

今年の夏に全館リニューアルをしたPeace Hotel(和平飯店)は北楼はフェアモントホテルグループとしてのホテルに生まれ変わり、南楼はSwatchが買い取り、ギャラリーを併設したホテルになりました。

「是非屋上を見て下さい。」とマネージャーに勧められて登ったルーフトップバーは一見の価値あり!
是非次回はここでのんびり浦東の景色を眺めながらマティニでも飲みたいなと思いました。


Shook1
そしてここは、そのホテルの5階にあるShook!
シンガポールベースのレストランなので、ここでいただけるのはアジア各国のフュージョン料理です。

要所要所に鏡を上手に使ってあるので、どこに座っても外灘のきれいな景色が見えるのも嬉しい工夫でした。
私にとっての上海の魅力のひとつは、こういう昔の建築物を上手に利用したレストランやバーを気軽に楽しめること。
Shook!へはランチと夕暮れのドリンクに行ったから、今度はディナーに行こうかしら。
今は寒いからお部屋の中でだけど、春になったら是非ルーフトップへ!

Shook2

そして、Shook!のフロアにはThe Galleryというパーティを開けるモダンな大広間もあり、そこではいつも気鋭のアーティストの作品が飾られています。

Swatchの新しいプロジェクトとして、Swatch Art Peace Hotelのスタジオにアーティストに無料で三ヶ月滞在してもらい、その滞在中に制作した作品の中から1つをSwatchに納品する、というプランがあります。だから彼らの最新の、そして上海でインスピレーションを得た作品が飾られているということなのですね。面白い !

世界の様々な企業が「上海でお金儲けをしよう」だけではなく、こんなふうに「上海で文化的ムーブメントを起こそう!」としています。
これから暫く寒い寒い上海ですけれど、ここの側にはカッコイイ現代美術館もあるんですもの。
冬もアートを探しに是非外へ!!! そして、お腹がすいたら是非Shook!へどうぞ。:)

Shook!
南京東路23号  近中山東一路
2329-8522

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My Shanghai 82

Globe

先週の日曜日の朝日新聞のGlobeの特集記事は「ワイン、変わる世界地図」というもの。

中国では今迄アルコールの度数が高い白酒なしではビジネスディナーが済まなかったのに、昨今はそれがワインに取って代わったということ。そして、その上ワインに多額の投資をする中国人も急激に増えたことも相まって、中国でのワインの消費量が右肩上がりに増えているらしいのです。

Dr

その様子は私も上海で実感しています。
2-3年前までは殆どのワインバーで飲んでいたのは欧米人ばかりだったのに、去年は中国人と半々くらいになり、今年はと言えば欧米人よりも早くから食事をする習慣のある中国人に席を占められ、欧米人は[Sorry,
We are full.]と追い返される始末。

長楽路、安福路あたりにはたくさんのワインバーがあるけれど、そんなワインバーも連日ワインに目覚めた中国人でいっぱいです。

ここはそんな中の一軒、富民路にあるDr. Wine. ここは1階はスタンディングの気軽なバー、2階は美味しいご飯も食べられるテーブル席がある人気のお店です。そして、もちろんこの日も私達以外のテーブルから聞こえて来るのは中国語ばかり!

Salute

そして、ここは今、私の一番のお気に入り。

今年の秋にオープンしたばかりのSaluteは中庭の他には山小屋のような部屋の中に幾つかの木のテーブルが並んでいるだけ、というシンプルな作りで、メニューも、こんな生ハムの盛り合わせやチーズ、カプレーゼ、フォカッチャの4種類のみ!

ワインも壁際に並んでいるボトルを自分で見て選ぶ方式です。
ここをいち早く見つけて「Hiroko, いいお店みつけたから行こ!」と誘ってくれたのも上海人の友人で、その日も2人で飲み始め、どんどん彼女の友人がジョインして結局8人でワイワイと何本ものワインを空けました。

きっとワインは、流行を取り入れるのも上手で、投資も大好きで、メンツも大事、という中国人向けなのでしょうね。

「良いワインを飲むのならば上海で。」ということになるのも、きっともうすぐです。上海迄2時間半で飛べる私達にとっては悲しいような嬉しいような。。。。

Any way, 乾杯!

Dr. Wine 富民路177号 近巨鹿路 5403-5717
Salute 复兴西路 JZ club前

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My Shanghai 81

今日は安福路辺りのこと。
Sunflour
昨年上海での個展を開いたプラムギャラリーのNicoleに久しぶりに電話をしたら、「わぁ、Hiroko!私も丁度連絡をしようと思ってたの。」と、彼女のアトリエの近くでランチをすることになりました。

安福路辺りって、美味しいカフェやパン屋さん、素敵なレストランやワインバーが軒を連ねているので私も大好きで良く行く場所だけど、今迄は武康路近くには余りお店がない感じでした。
でも、流石上海!あっと言う間に武康路近くに美味しいレストランが何件もオープンしていてびっくり!

ここはそんなカフェの一軒Sun Flourです。
パンやケーキはすごく美味しそうだし、何と言っても種類が多いのも魅力的!安福路には既にBaker&Spiceもあるのに、1本の路に二軒も美味しいパン屋さんがあるなんて、上海ではすごくラッキーなことです。
良いなあ。

しかも、Sun Flour Cafeの右隣にはお洒落なレストランFood Centralがあるし、左にはDavid Larisの新しいレストランがオープンする予定です。わぁ、グルメ激戦区!

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そして、美味しいランチや久しぶりに会ったNicoleからうれしいニュースや元気な活動の様子を聞いて気分が明るくなっていた私がにこにことお散歩をしていたら、Ba Yan Ka Laのお店を発見!

私の友人Fayが経営しているB&B Quintetのアメニティにも使われているBa Yan Ka Laの製品は、中医学を取り入れながら自然の材料と水にこだわって作られいるので安心だし、香りも抑えめなところがお気に入り。

Bykl1
そうそう、この週末がグランドオープンです。
今日29日と30日の日曜日の10:30~17:30まで、店内ではヤクのミルクで石鹸を作ったり、チベットの少数民族がヤクのバターで蝋燭を作るのを見ることができます。
アロマセラピストに自分に合うエッセンシャルオイルを選んでもらったり、楽しそう!

先日私もLiというバラやジャスミンをベースにしたエッセンシャルオイルを買いました。早速お水に数的垂らしてキャンドルで焚いています。
少し甘い香りが自然にキリキリした気持ちを落ち着かせてくれて、とてもいい感じです。

フランス租界の安福路辺りへいらしたら、是非立ち寄ってみて下さいね.

Ba Yan Ka La
長楽路1221号 10:00-21:00
+86 21 5403 6131

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My Shanghai 80

今日は久しぶりのMy Shanghaiです。
以前は上海で素敵なお店や美味しいレストランを見つけるとうれしくて次々に紹介したくなったけれど、上海へ来ることが日常になってしまってからは、「素敵なお店」も「美味しいレストラン」も日常になってしまっていました。

けれど、今日は初めてのロシア料理のお店のご紹介です。:)
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これはシンプルなサラダだけど、カラフルな野菜や香草の色がロシアっぽいでしょ。
この一皿だけでテーブルがパッと華やぐ感じです。

前菜はこの他にもサーモンのロシア風クレープ巻き+サワークリームのソース添えを頂きました。
食べるものとワインを頼んだら「ヴォッカは要らないの?」と聞かれて、テーブルの上にはワイングラスの他にヴォッカ用の小さなショットグラスがあることに気がつきました。
ふむふむ、なるほどロシアでは食事中に必ずヴォッカなのね!と楽しい発見。

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そして、これは大好きなチキンキエフ。
バターを鶏の胸肉で包んで揚げたものですけれど、ロンドンのコルドンブルーで習ってから暫く我家の食卓に頻繁に登場していた私の好物です。

だからメニューの中にチキンキエフ発見したときは何だかちょっとうれしい再会でした。:)

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上海の租界時代は上海を訪れる外国人はパスポートが不要な時期がありました。
そのためロシア革命後に新天地を求めて多くの白系ロシア人が上海に移住し、諸外国人と上海に多様な文化を生み出すことになりました。

私の仲良しの上海人も大学でロシア語を専攻していたというし、上海人にとってロシア料理は馴染み深いものなのでしょうね。
昨日はソフトオープンどころかお店の体裁が整ってやっと2日目というのに、「あら?こんなところにロシア料理のお店が?」と興味津々の人たちで満席でした。

上海の面白いところはこんなふうにいろいろな文化を楽しめることなのでしょうね。
是非エキゾティックなロシア語も聞こえて来るこのレストランで本場のロシア料理を!
昨日は「ありがとう=スパシーバ」を覚えたから、今度は「またね!」を習いましょ。楽しみ!!

Matryoshka Russian Restaurant & Cafe
静安区石門二路165号(今は夜のみの営業 18:00~)

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